カテゴリー「52:船・フェリー関連」の記事

2013年6月17日 (月)

ジャンボフェリー&フットバス共通利用券

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ジャンボフェリーの「ジャンボフェリー&フットバス共通利用券」です。
ジャンボフェリーは高松~神戸を所要約4時間で結びますが、運賃が1,800円と格安なのが特徴で、特に高松/神戸を1:00に出発する深夜便は宿代わりになるので、貧乏旅行の定番?でもあります。

この「ジャンボフェリー&フットバス共通利用券」はジャンボフェリー3回分として使えるほか、2回分使用で、神戸~高松を結ぶフットバスも利用できます。また1回分+1800円でもフットバスが使えます。
発売額は4,440円なので、3回分全部ジャンボフェリーに使ったとすると、1回あたり約1,230円で利用できることになりますね。
有効期間は翌年3月31日まで。結構長いです。

さて、ジャンボフェリーは以前にも取り上げたことがあるのですが、かなり久々の乗船となったため、かなり変わっています。とりあえずダイヤ、運賃面では
・全般的に燃料節約?の減速ダイヤ(直行便で3時間40分→4時間)
・往復運賃の値上げ(2,990円→3,300円)
・小豆島への寄航便の設置
となっており、やはりかなり苦しいのかなあ?と思います。

船体は以前と同じく「りつりん2」「こんぴら2」でした。
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内装も微妙に変わっています。
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具体的には
・部屋のあちこちにコンセントが増えた。
・売店の立ち食いうどんのスタンドに食券券売機ができた。
・4Fのゲームコーナーを縮小して客室を増やした。
・小豆島行き客と高松行き客を分離した。
・個室利用料金が1500円→2000円に値上げした。

あたりでしょうか。
コンセントの増設は、携帯やスマホの充電にアタマを抱えることが多い18きっぷ利用客あたりから支持がありそうです。
またこの船の特徴として座敷席だけでなく船内のあちこちにマットが用意されており、繁忙期は船内あちこちでこのマットでの雑魚寝客に占拠されます。(繁忙期は「難民船」というありがたくない名称も)

さて、今回は金曜発の深夜便に乗船しました。
夜間のこの航路のハイライトはやはり明石海峡大橋でしょうか?
しかし深夜便の時間はライトアップが落とされており、ややいまいちにしか見えないのが残念です。
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(6/21:回線の不調によりアップが遅れました。申しわけありません。)

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2011年10月11日 (火)

青函フェリー乗船券・下船券

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青函航路には津軽海峡フェリーともう一つ、青函フェリーがあります。
これはその青函フェリーの乗船券、下船券です。

青函フェリーはもともとは貨物専業だったものの、規制緩和の波に乗って、旅客輸送も開始した、旅客フェリーとしてはどちらかというと新しい、航路です。

このため、貨物フェリーの色彩がそこかしこで色濃く出ています。
この乗船券、下船券なんか最たるものでしょう。
「券」(きっぷ)というよりなんか補充券・・・むしろ伝票・・・みたい。そして、券面はクルマで乗ること、そして貨物であることが前提で、クルマの種類だったり、特殊手荷物、受託手荷物など、まさに伝票みたいです。
通常のフェリーは乗船券の半券をちぎって乗船し、下船時に残りの半券を渡すというのが主流ですが、ここでは全く同じ体裁の「乗船券」「下船券」の2枚が渡されます。乗船時に乗船券を係員にわたし、下船時に下船券を係員に渡すことになっています。

なお、券面に「青函フェリー」ではなく「北日本海運」とありますが、これは運航が会社が「北日本海分」「共栄運輸」によるもので、伝票・・・じゃなくて乗船券にあるとおり、今回乗船する「あさかぜ21」は北日本海運による運航となっています。

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今回乗船した「あさかぜ21」は青函フェリーでは一番新しい船で、バリアフリー設備が初めて導入されました。
もっとも売店どころか接客要員すらおらず、自動販売機と簡素なロビー、シャワーがある以外はあとは船室という非常にシンプルな構成となっています。
もっともこれでも一番設備が充実した船なのは事実で、「あさかぜ21」以前は貨物船時代の船をを使っているため、それこそトラックの運ちゃんに最適化された構成になっており、女性一人が乗るには少々ためらわれるかも。

通常フェリーにはドライバーズルームがあり、ここはトラックの運ちゃん専用として他の人は入れないのですが、なぜか青函フェリーでは一般人もドライバーズルームも出入り自由です。
ドライバーズルームの区画には寝台があり、特に追加料金なしで横になることが可能です。
わずか1700円程度の運賃で寝台にありつけるのは驚きですが、難点は青森や函館の折り返し時にシーツなどを交換しないこと。
つまり他の人が寝ていたところで寝るわけで、これまた勇気がいるかも。
私が覗いてみたところ、運よくシーツも未使用のベッドがあったので、さっさと占拠して寝てしまいました。

さすがにこれは楽だわ。
深夜2時出航ということもあり、横になるとほぼ同時に寝入ってしまいました。
シャワー、ベッドもついて1700円程度の宿代わりとして考えるとかなり破格で、貧乏旅行には最強のアイテムかもしれませんね。

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2011年6月 5日 (日)

コロプラ☆津軽海峡フェリー24時間乗り放題きっぷ

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コロプラ花いっぱいキャンペーン、今回は津軽海峡フェリーです。
津軽海峡フェリーのきっぷは「コロプラ☆津軽海峡フェリーフリーきっぷ」です。
4時間近い航行時間の中距離フェリーで、1日乗り放題きっぷというのはあまり例がなく、珍しいのではないのでしょうか。

効果も少々特殊で、「1日乗り放題」というのは、初回出航時刻から24時間以内は出航時刻ベースで乗り放題になります。このため、乗船時間ベースでは24時間以上乗れる可能性もあります。

きっぷの購入方法は、初回購入時に1便目を予約し、同時に2便目以降も予約するスタイルです。
1便目の乗船券は「乗船1回目」と印字された乗船券が発行され、金額もそこに記載されます。
2便目以降の予約については「乗船補助券」という耳慣れないものが渡され、そこに2便目以降の予約情報が記載されます。
「乗船補助券」は6便目まで予約欄がありますが、7便目以上は・・・と思ったものの、時刻表で調べてみると7便目以降を24時間以内に乗船することは無理そうです。
もっとも24時間以上ずっと北海道と青森県を往復するにはさすがに退屈しそうですが・・・

2便目以降の乗船については、この乗船補助券を窓口で提示すると、特券扱いのゼロ円券として乗船券が発券され、その乗船券で乗船できます。
基本的に2等・スタンダードが指定され、上等級には、通常の2等・スタンダードと上等級運賃の差額が乗船毎に必要となります。

このように効果も特殊ならば、利用方法も少々特殊になります。

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コロカを登録して得られるペイントを使用すると、「花いっぱいなペイント(津軽海峡フェリー)」が得られますが、それを設定すると、ステータスバーなどにフェリー?が描かれます。(はっきりとは読み取れませんが、ブルードルフィンじゃないかと思われます。)

撮影可能な港(チェックポイント)は函館、青森、大間の3箇所。
函館、青森はまあそんなに問題にならないでしょうが、大間は休航日もあるので注意が必要です。
函館から大間往復が一見楽そうですが、大間での滞在時間が最低でも3時間はあるので、ここでどうすごすかがポイントでしょう。
もっとも大間岬(バス5分ほど)や大間のまぐろ丼、温泉とか言っていれば3時間はあっという間でしょうが・・・

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今回は、函館スタート、函館からブルードルフィンで青森を往復、函館から急行「はまなす」で青森に戻り、野辺地~大湊~大間と陸路で大間に向かい、そこからフェリーで大間に向かう周遊コースを立てました。

ブルードルフィンは青函航路の中で一番豪華な船です。
旧ほるすだったような気がしますが、食堂は冷凍食品コーナーだったりして、かなり経費節減を図っているようです。もっとも4時間程度の船旅だとさほど困りません。

事前に函館港近くのラッキーピエロにて食料を調達。さすがに事前に船内食が冷凍オンリーだとちょっとやだなあ、ということで、ごっそり買いこんでいます。
暮れなずむ函館港を出発。もっともすぐに真っ暗になり、自分はチャイニーズチキンバーガーとオムライスをほおばって早速寝てしまいました。

青森で折り返しで函館行きに、しかし、この便は函館到着が1:55と非常に中途半端な時間につくこともあり、客自体がほとんどいません。
2等の座敷に居座りましたが、自分のフロアには私一人だけでした。
20110605_5 函館港に到着すると、 数少ない客は全員クルマ客だったようで、徒歩乗船客は私一人だったことが判明。
まあ、こんな時間に函館港に下ろされてもどうしようもないですしねえ。。。

船内で函館港からのタクシーを手配することができます。運賃は定額で函館駅まで1000円。普通にタクシー乗るより安上がりなので、連絡バスがないときは重宝しそうです。

青函トンネル~陸路で大間に向かい、陸路からは大間からのフェリーに。
大間からのフェリーは「ばあゆ」という、青函航路に入っている船に比べると小ぶりな船です。

上等級はなく2等指定と2等のみで構成。ちいさいながら売店もありました。
こちらは1時間40分の船旅。大間だと青森より函館のほうが近いというのが実感できますね。
大間ではもちろんマグロ丼を食べましたが・・・いまいちぱっとしなかったような。
選んだ店が悪かったのでしょうか。(店名は伏せます。)

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2010年12月19日 (日)

シルバーフェリー乗船券

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久しぶりのフェリーネタです。

八戸から室蘭・苫小牧までは過去撤退や進出などがありましたが、今は川崎近海汽船がシルバーフェリーという名前で八戸から苫小牧まで運航しています。

今回は「フェリーはちのへ」で、八戸22:00発~苫小牧7:00着の便に乗船しました。
以前はもっと早かったような気がしますが、燃料費節約でしょうか。
もっともこの時間だと寝るには十分です。

最大の難点はアクセス。
本八戸からフェリー埠頭への直通バスは22時の便にはなく、途中の上浜名谷地バス停から暗闇の中15分ほど歩くことになります。
八戸臨港鉄道の踏切を渡り、テクテク暗闇をあるくとローソンがあるのでまさに「ほっと」したり。

20101219_2 フェリーそのものは一般的なフェリーで、2等ザコ寝から特等まで。売店や浴場も完備しています。
この日はなんと満席。というのも、某シルバーな団体様が大挙して2等に入ってきたからでした。
「シルバーフェリー」だからというわけではないでしょうが、シルバーな方々をツアーとはいえ、夜行便の2等雑魚寝にまわすとはちょっと驚きました。

朝になるとこのように苫小牧の港が見えてきます。この日は曇りだったり晴れだったり集中豪雨だったりと、とにかくめまぐるしい1日でした。

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2010年10月13日 (水)

「宮島~宮島口」ぷらっとバウチャー

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宮島観光のあとは宮島から新幹線経由で帰るのみです。
宮島から宮島口までは宮島航路、宮島口から広島までは在来線、広島からは新幹線で帰京というルートです。
以前なら宮島から東京までの乗車券になっていたはずですが、宮島航路がJR西日本からJR西日本宮島フェリーに分離したため、宮島~宮島口の部分は別の船車券として発券されるようになりました。
このためこのようなぷらっとバウチャーが登場しています。
まあ使い方は普通に宮島航路の改札口で渡すだけなんですが。

宮島からの宮島航路は晴れ間が出ているうちに出発。
しかし出発直後に西を見ると雲がもくもくと出ていてえらくかすんでいます。
なんだあ?と思っているまもなく、かすみはどんどん接近し、10分後に宮島口に接舷するころにはかすみは船をすっぽり覆い、下船するころには雨が降り出してきました。

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宮島口ではおやくそくの「うえの」へ。
例の「あなごめし弁当」の調整元です。

「うえの」では店内でも食べることができます。価格は弁当と同価格で、お吸い物と漬物がついてきます。
やっぱりできたては美味しいですね。
なお、写真は通常のものよりもあなごの量が多い特上です。

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2010年10月 9日 (土)

松山観光港→広島・宇品港スーパージェットバウチャー券

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サンライズエクスプレスで行く、松山・宮島の旅ですが、松山→宮島へは、石崎汽船のスーパージェットを利用しました。
スーパージェットは石崎汽船と瀬戸内海汽船が共同で運航している高速船で、広島宇品~松山観光港を1時間15分程度で結ぶスピードが最大の売りです。
松山~広島はしまなみ海道経由の高速バスもありましたが、いかんせん大回りすぎて時間がかかりすぎ、結局海路のほうが優勢となり、バスは廃止されてしまいました。
スーパージェットのほかにクルマを乗せられる通常のフェリーもあり、こっちは2時間40分程度の船旅です。
スーパージェットが6,500円、フェリーは3,200円。

ただ、高速1,000円の影響はまともに受けているようで、対抗策として運賃を3割以上下げる大胆な作戦に出ましたが、やはり苦戦しているようです。

さて、今回はツアーがチャーターした貸切船で、券面には松山→広島となっているものの、松山から直接宮島にむかうことになりました。
松山を出ると、瀬戸内海を突っ切って音戸の瀬戸に入り、そこから呉の町、広島市内を遠目に眺めながら宮島に向かいます。
ほとんど高速運転でしたが、音戸の瀬戸付近のみは狭いためか、スローダウンしてそろりそろりと航行しました。
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このツアーは飛行機も使わずに事実上1泊2日で宮島と松山を観光する、一見するとかなりハードなスケジュールです。
それを可能にしたのはサンライズエクスプレスと、このスーパージェットのおかげと言えるでしょう。

瀬戸内海の穏やかな海の航行は至って快適でした。

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2009年12月25日 (金)

「ミシガン」乗船券(秋の関西1デイパス引き換え用)

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秋の関西1デイパス で引き換えた、外輪船「ミシガン」の乗船券です。
大津港10:00の便は「ミシガン・モーニング」です。
なお、ミシガンに乗船する際に湖都古都・おおつ1dayきっぷ の裏面に済のハンコが押され、ミシガンに乗ったことが記録されます。
大津港は京阪京津線、石山坂本線浜大津駅すぐです。

思いっきり地元ネタです。ただ、ビアンカ、いんたーらーけん、リオグランテ、べんてん、湖の子といった船は全部乗っていたのですが、なぜかミシガンだけは縁がなく、今まで未乗でした。

20091225_2 ミシガンは、日本でも珍しい「外輪船」に属する船で、船の後ろに巨大な外輪が特徴です。
もちろん外輪は飾りではなく、通常の船のスクリューと同じくこれを回転させることで、推進させます。

外輪船の特徴は横波に弱い割りに浅瀬でも使いやすいということで、静かで浅瀬が多い琵琶湖にうってつけといえるでしょう。

「ミシガン」はもちろん滋賀県姉妹州のミシガン州、大津市の姉妹都市、ミシガン州ランシング市から取られており、乗船メンバーもミシガン州からの留学生などが乗務しています。
「ミシガン」はこれまた日本では珍しい、徹底的にアメリカ的な明るい雰囲気の遊覧船で、乗船する前から踊りで歓迎し、船内でおとなしくするのではなく、積極的にイベントにかかわるようにするなど、船内雰囲気にははクラブメッドに近いノリがあります。

ミシガンモーニングでは琵琶湖大橋の手前で折り返します。
だいたい行きは琵琶湖周辺の観光案内、帰りは歌や踊りが中心で、終始明るいノリですね。
ただこのあたりは好き嫌いがありそうで、しっとりとした上品さを求めるのならば、ビアンカのほうがいいでしょう。
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2009年12月17日 (木)

大分ホーバーフェリー「大分→空港」乗船券

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2009年10月末で運航を停止した、大分ホーバーフェリーの乗船券です。
日本で唯一のホーバークラフトを運航する路線として知られましたが、大分空港の利用客減少、燃料費高騰に、道路整備によるリムジンバスの躍進により、苦境にたたされ、民事再生法適用による精算の道を歩みました。

ホーバークラフトとは空気を下の吹きつけて浮上し、後方のプロペラによって前進するもので、船よりも飛行機に近い性質を持っています。
浮上走行にため、水の抵抗を受けない分、高速で走りやすいほか、水上、陸上両方に走行することができます。
かつては旧国鉄が宇野~高松間で運航していたほか、その特性を生かして旭川を北上して岡山駅近辺まで試験的に入ったこともありました、このときの所要時間が1時間弱と、現在のマリンライナーに匹敵する韋駄天ぶりでした。(ただし、営業運転はなかった。)

大分ホーバーも大分基地~空港の所要時間が29分、バス乗り継ぎで45分程度と70~80分程度かかるリムジンバスを所要時間的には圧倒していました。
ただ、値段がそこそこ張るのと乗り換えが必要なのが難点で、客は離れていきました。
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ホーバーは大分基地から「搭乗」。ここからして船とは違います。
そして、浮上しておそるおそる海に入りました。
ここからは一機に加速して空港まで一直線。
大回りするリムジンと違って海の上ですからほとんど間っすぐに空港に向かいます。
騒音は結構大きめですが、揺れはすくなく、結構快適な「海の上のフライト」でした。

大分空港につくと今度は陸上走行にチェンジ。ホーバー専用の道路を走行します。
なんといっても有名なのが空港手前にS時カーブで、カーブ走行が苦手なホーバーはここでドリフト走行を披露。
有名撮影地だけあって、ドリフトの瞬間はかなりのカメラが並んでいました。

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2009年12月15日 (火)

道南自動車フェリー「ナッチャンWorld」乗船券

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東日本フェリーを引き継いだ道南自動車フェリーが夏季に運航していた、「ナッチャンWorld」の乗船券です。

青函の高速船は「ゆにこん」にはじまり、2代目「ゆにこん」、そして「ナッチャンレラ」「ナッチャンWorld」と続きますが、いずれも失敗に終わっています。
初代「ゆにこん」は青函を1時間40分で結ぶ超高速ジェットフォイルだったものの、価格が問題なのと、クルマが載せられないという致命的な課題を抱えていたため採算がとれず、廃止されました。
2代目「ゆにこん」は高速フェリーとしてクルマが乗せられるようになりました。2時間とスピードダウンしたものの、クルマが乗せられるのが大きく、今度は・・・と思ったのですが、
燃費の悪さと、トラックが乗せられない問題、そして冬場がマトモに運航できないのが致命傷となり、3年で廃止されました。

そして、上記の欠点をすべて克服した3代目の船として「ナッチャンレラ」を投入しました。
今度こそ・・・と思いましたが、燃料費高騰が直撃、さらに運賃の高さが乗船率の低迷を招き、昨年に休止されました。
今年、夏季に限り復活運航しています。
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ナッチャンWorldはかなり大きな船で、3クラス制です。
名称が「ファーストクラス」「ビジネスクラス」「エコノミークラス」という飛行機ちっくな名称がついています。

ファーストクラスは2人、もしくは4人でセミコンパートタイプの区域で、ドリンクサービスなどがあります。

エコノミークラスとビジネスクラスは、リクライニングシートが並んでおり、エコノミークラスとビジネスクラスの違いは・・・・あまりないような。
あえていうとビジネスクラスは座席が後ろ向きになっており、名前のとおり、ビジネススペ-ス(机、コンセントなど)や専用ソファが設置されているぐらいでしょうか。
ウオータージェット船ですが、騒音がやや大きいかな、と思うぐらいで、乗船感覚は高速船ではなく、限りなくフェリーです。ただし、高速走行中のスピード感は相当のものでした。

昨年投入されたばかりなのでまだピカピカですが、なんかもったいないと思います。
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2008年6月 9日 (月)

フェリーさんふらわあ乗船証(松山→小倉)

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小倉~松山間は関西汽船が夜行便を運航しており、宿代わりに使えます。
比較的安価であることと、翌朝が有効に使えるため、青春18きっぷユーザーにもおなじみの航路ではないでしょうか。

とはいっても原油高の直撃をまともに喰らってるフェリー業界はどこも大変。
航空料金のサーチャージが最近話題になっていますが、フェリーにもサーチャージがかかり最近はこまめに値上げを続けています。
今年1月で2等寝台5,900が4月に6,200円、松山~小倉ではなく関西~九州航路ですが、7月にさらに値上げを予定しているようです。

チケットは「フェリーさんふらわあ乗船証」・・・・って松山~小倉はさんふらわあじゃないんですが・・・・
松山~小倉はフェリーくるしま、フェリーはやとも2という、昔からの関西汽船のグリーンカラーをまとったフェリーが就航しています。
フェリーとしてはかなりのボロ船ではあるものの、まあ一晩の安宿としては良好。大浴場の時間制限が厳しいのはきついが、23時を過ぎると基本的にみんな寝静まってあとは朝5時までは寝入ってしまうので仕方ないところでしょうか。

小倉港から小倉駅は徒歩10分ほど、松山観光港は松山駅から連絡バスでだいたい25分ほどです。
特に小倉側のアクセスは便利で、ムーンライト九州がないときの早朝北九州上陸に使えます。

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