カテゴリー「12:とくとくきっぷ・JR系以外の鉄道」の記事

2016年6月26日 (日)

ふらんぐうぃっちラッピング電車運行記念乗車券

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本日は六魂祭で、青森が舞台でした。
というわけではなのですが、青森(というか弘前ですが)のきっぷです。

いつものように駅で1日乗車券(大黒様きっぷ)を買おうとしたら、一緒に売られてたのが「ふらんぐうぃっちラッピング電車運行記念乗車券」でした。

きっぷのタイプ:フリータイプ
価格:2,000円
発売期間:販売中(限定2000枚、予定枚数で終了)
利用可能期間:2017年6月3日まで
有効期間:1日間(弘南線1枚、大鰐線1枚それぞれで使用可)
フリー区間:弘南線全線
発売:大鰐駅、弘前中央、弘前、平賀、黒石の各駅

あまりピンと来なかったのですが、ご当地を舞台としたアニメなのかなと思って調べてみたらそうでした。今アニメでやっているそうです。
きっぷとしては、硬券タイプが2枚。別々の日に使えます。まあ大黒様きっぷの倍の価格なので、私みたいな珍しもの好きか、アニメファン向けのきっぷでしょうか。

ラッピング電車運転記念ということで、ラッピング電車が走ってるわけですが、たまたま乗った電車がその列車でした。
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ステンレス車体にラッピングが施されてます。地元の京阪大津線で散々ラッピング車に慣らされてしまった身としてはさほどでもないのですが、最初に見ると確かに驚きそうかも。

車内は、使わない真ん中のドアに等身大イラストとなぜか竹ほうきが。これにまたがって空を飛ぶのでしょうな。
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終点の大鰐駅では、大半の人が大鰐温泉施設「鰐com」入浴券と、大鰐線の往復きっぷがついた「さっパス」を出していました。
大鰐温泉への手軽な足として、弘南鉄道が利用されているようです。

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2014年5月 3日 (土)

「いなり、こんこん、恋いろは」京阪線フリーチケット

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京阪線が1日乗り放題の京阪線フリーチケットです。京阪線が乗り放題のきっぷはコロプラフリーきっぷを除いて通年設定ではなく、イベントごとに発売されます。
アニメ「いなり、こんこん、恋いろは」とのタイアップバージョンになります。
アニメは見たことないですが、京都の本屋に行くと大量に積まれていたので少し気にはなっていました。軽く調べてみると、伏見稲荷など伏見区が舞台ということでタイアップしたのでしょう。

タイプ:フリータイプ
価格:1,200円(子どもなし)
発売期間:2014年5月6日まで 
利用可能期間:2014年5月6日まで  
利用:京阪線全線・男山ケーブル。(京津線、石山坂本線は不可)
備考:発売は中之島、 淀屋橋、 天満橋、 京橋、 守口市、 寝屋川市、 香里園、 枚方市、 樟葉、 中書島、 丹波橋、 祇園四条、 三条、 出町柳 の各駅

きっぷは関西のフリーきっぷでは標準的な磁気カードタイプ。台紙がついてきます。京阪は磁気カードに直接印字して売る味気ないタイプのきっぷもありますが、今回は最初から印刷されていました。
今回はこれで1日乗り回してみました。

さて、まずは淀屋橋から快速特急「京洛」で、京都出町柳に向かいます。「洛楽」は、京橋~七条間をノンストップで結ぶ臨時特急で、主に土休日運行されます。
車両は2階建て車両を1両つないだ、2ドア転換クロス特急車の8000系が専用で使用されます。
昔は京橋~七条ノンストップが京阪特急の特徴でもあったのですが、今回はある意味そのノンストップ特急のリバイバルに近い形といえそうです。
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前面には「洛楽」のヘッドマークと、「ノンストップ 京橋~七条」の標識が。
ただ、臨時列車の悲しさ、往年のノンストップ特急に比べると、どうしても時間がかかってしまいます。それでも既存の定期列車のダイヤを一部変更してまで運行するあたり、力を入れているってことでしょう。

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さて、三条でいったん下車し、樟葉駅までバック。
ここは今年3月に増床リニューアルし関西最大級の規模になったショッピングモール、くずはモールに行きます。
広いことはいいことばかりだけでなく、店めぐるだけでも疲れます。なんで適度に歩いて一休み。歩き疲れというか、人が多すぎて少々うんざりしたってところでしょうか。
そんなくずはモールの一角に京阪電車の歴史などを展示している一角があります。
ここには先代の特急車3000系のテレビカーが展示されており、車内も開放されています。
座席はリニューアル前の縦じまのモケットのものになっており、できる限り登場当時にあわせた感じです。もっともテレビは液晶ですが。。。
このほか、運転台や模型運転コーナーなどちょっとした鉄道博物館になっています。
ちなみにこの一角の2軒隣は鉄道模型店。Nゲージのレイアウトが常設されており、持ち込むこともできます。

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樟葉から中書島を経由して宇治へ。中書島~宇治間は「宇治・伏見ギャラリートレイン」運用に遭遇。
写真のように側面が源氏物語から新撰組まで、宇治・伏見に関係のある歴史上の名場面が描かれています。ワンマンカーですが、車内放送の案内はABC朝日放送の三代澤が担当。ところどころに観光案内を交えながら、軽妙な語り口で案内します。

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宇治からの戻りは臨時快速「おうじちゃまエクスプレス」。
5/6までの土休日に淀屋橋~宇治間を運転します。停車駅は淀屋橋~京橋の各駅と、宇治線内各駅。つまり京橋~中書島間はノンストップ運転となります。
「おうじちゃま」とは宇治市商工会議所のゆるキャラで、「おうじちゃまエクスプレス」が宇治に到着したときに出迎えてくれるとか。

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このあとは、きっぷの舞台となっている伏見稲荷駅へ。
伏見稲荷は正月しか行ったことがなく、「人だらけのお稲荷さん」のイメージしかありませんが、せっかくなんで普段の伏見稲荷も行ってみました。
普段の伏見稲荷もそれなりに人が多く、さすがに全国のお稲荷さんの総本社。特に外国人観光客が目立ち、千本鳥居はさすがに驚いている様子。

お稲荷さんの最寄り駅である伏見稲荷駅も、神社をイメージした朱塗りの駅舎です。
右の写真はその伏見稲荷駅に到着した急行出町柳行きです。8000系は主に特急に使われますが、このように急行以下に使用するときは前面の鳩マークがなくなります。(上の写真と見比べると違いがわかると思います。)

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締めは天満橋で造幣局へ。
この日は桜の通り抜けが実施されており、見物に出かけました。桜はソメイヨシノよりは八重桜系が多いですね。ちょうど見ごろをむかえており、ものすごい人が押し寄せていました。

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2014年4月30日 (水)

KTR1日フリーきっぷ

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今年の3月末まで発売されていた北近畿タンゴ鉄道の1日乗車券です。
さきの「丹後あおまつ2号」と併用で使用しました。

タイプ:フリータイプ
価格:1,200円(子ども600円)
発売期間:2014年3月31日まで (終了)
利用可能期間:2014年3月31日まで(終了) 
利用:北近畿タンゴ鉄道全線の普通、快速列車が乗り放題。特急は特急料金別払いで可能。
備考:有人駅でのみ販売。

かつて、北近畿タンゴ鉄道には、複数の1日乗車券が存在し、特急利用可だったり、普通列車専用だったり、あるいは1回だけ特急利用可だったり、青春18きっぷ利用者専用だったりとさまざまなタイプが存在しました。
さすがに煩雑だったのか、2013年に普通・快速列車用の1日フリーきっぷのみに統一しました。
しかし、統一されたこのKTR1日フリーきっぷも今年の3月で廃止になっています。

価格的には豊岡~西舞鶴片道で1700円近くするので、1,200円の設定はかなり魅力的です。
比較的短距離に思われる福知山~宮津往復でもモトが取れてしまうため、普通に北近畿タンゴ鉄道を乗り降りするんだったら、オススメのきっぷでしょう。
特急は特急料金別払いで可能なので、柔軟性も高かったですね。
このままおしまいってことはないでしょうが、なんとなく復活してほしい気もします。

なお、北近畿タンゴ鉄道が乗り放題のきっぷはこのほかに「天橋立フリーパス」があり、こちらは、北近畿タンゴ鉄道の特急のほか、天橋立近辺のバス、船、ケーブルカー、リフトなどが乗り放題です。
その分やや値が張り、1日用が3,090円、2日用が4,430円です。

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2014年4月13日 (日)

ご遷宮記念 伊勢神宮参拝きっぷ

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伊勢神宮参拝きっぷです。

近鉄の各駅から、伊勢志摩へのフリーきっぷで、往復は特急利用可能。(乗車券のみタイプもあり)また、フリー区間では、伊勢市~賢島の近鉄線のほか、三重交通バスが乗り放題です。その他いろいろな特典があります。
最後の2枚はフリー区間内を特急利用時に発行される指のみ券です。2回ま特急を利用することができますが、乗車前に指定を受ける必要があります。

きっぷのタイプ:往復+着駅フリータイプ
価格:6,200円(京阪奈発、特急利用タイプ、こども3,100円)
発売期間:2014年3月29日まで(終了、前日まで発売、当日発売なし)
利用可能期間:2014年3月31日まで (終了)
有効期間:3日間
フリー区間:伊勢市~賢島間の近鉄線と、松阪、伊勢、志摩の三重交通バスが乗り放題。(CANばす、参宮バス含む、かもめバスなどコミュニティバスは対象外)
備考:フリー区間までは特急指定席が利用可能(特急利用タイプのみ)また、フリー区間内では2回まで特急利用が可能。2014/04/01より、価格、効力を若干変更して「伊勢神宮参拝きっぷ」として発売。

文字通り伊勢志摩が縦横無尽に移動できるきっぷです。
きっぷのスタイルとしては「まわりゃんせ」の施設入場券がなくなったタイプ(その分安い)といえそうですが、そのほかにも細かい差異はあるので注意が必要です。
たとえばこちらのきっぷはまわりゃんせと違って、コミュニティバスに乗れません。鳥羽、パールロード地区はコミュニティバスが利用できないと、事実上鳥羽水族館など、鳥羽近辺しか移動できないので、注意が必要です。
また、まわりゃんせは出発駅と帰着駅を帰ることができますが(たとえば出発を名古屋、帰着を難波とかも可能)、このきっぷは純粋に往復しかできません。

とはいえ、施設入場料が含まれていない分、比較的安価に乗り回しができるので、のりつぶし派にはうってつけのきっぷといえるでしょう。「伊勢神宮参拝」と名打ってきながら、志摩方面に格安で移動できるきっぷとしても使えます。

きっぷには乗車券タイプと特急券タイプの2種類があり、乗車券タイプは駅ごとに細かく発売額を定めてますが、特急利用タイプは名古屋地区発5,500円、奈良・大阪・京都発が6,200円と発売額が固定になっています。当然ながら均一ですと遠ければ遠いほどトクをすることになります。

さて、「つどい」で伊勢市に到着してからは、バスで鳥羽へ、鳥羽から特急で鵜方に向かい、そこから大王崎灯台を見学してから宿泊地である和具へ移動するプランでした。。。。
が、現在寒冷前線が接近中。どうみてもまもなく雨が降りだしそうなので、大王崎はパス。そのまま宿泊地に向かうことに。
翌朝、和具から鵜方へ。雨は小降りですが、雲自体はあやしそうです。なんか嫌な予感が。
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この日の予定は鵜方からスペイン村~パールロード経由で鳥羽に向かい、鳥羽から内宮、伊勢志摩スカイライン経由で朝熊山に向かう予定ですが、このあとは土砂降りの予報。スペイン村では暴風雨が待ち構えていました。

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このスペイン村8:55発のパールロード経由の鳥羽行き、スペイン村の開園前に出発するんですよね。ですので、スペイン村から鳥羽方面に向かうのに利用するわけにもいかず、このバスの存在意義がイマイチよくわかりません。
あえて言えばスペイン村周辺のホテルから鳥羽方面に向かうのに便利・・・ってところでしょうか。でも、乗車したのは私1人。終点鳥羽まで誰も乗らず、完全に貸切状態です。
パールロードといえば、風光明媚が海が見える・・・はずなんですが、こんな大荒れの天気では海どころか前方すらガスでよく見えません。
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寒冷前線通過時は大荒れだけどすぐに天気は回復するのに賭けて、鳥羽~内宮経由で朝熊山へ。・・・しかし、荒れた天気はおさまらず、山頂は雲の中。
観光客がいるわけがなく、帰りのバス出発までは山頂のレストハウスでうどんをすする羽目になりました。
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さて、バスで下山を開始すると雨がやみ、雲もどんどん引いていきました。
そして伊勢志摩スカイラインの途中で綺麗に下界が見えるようになっていきました。
終点の内宮前ではすっかり嵐もおさまり、雲もすこしずつ切れていきました。
天気の読み自体はあたったのですが、

あと30分早く上がってくれれば・・・orz

と天気に文句を言っても仕方ないのですけど。

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さて、最後に内宮からCANばすで夫婦岩に向かい、夫婦岩見物です。
夫婦岩は二見浦にある、双子の岩になっています。あたり一体が二見興玉神社の境内となっています。こちらが入口。
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崖伝いに参道を歩いていくと見えてきました。夫婦岩です。
夫婦岩は大きな男岩と小さな女岩の2つでできており、その間を注連縄が渡っています。
毎年初夏~夏になるとこの夫婦岩のあたりから日の出が見られるため、早朝から参拝客でにぎわいますね。
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2014年3月31日 (月)

千葉都市モノレール「ホリデーフリーきっぷ」(2)

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千葉市モノレールの1日乗車券です。2度目になります。
たまたま千葉で時間ができたので、以前の「ちばモノレールまつり」に紹介されていた「アーバンフライヤー」の試乗を兼ねて、購入しました。

タイプ:フリータイプ
価格:600円(子ども300円)
発売期間:土休日
利用可能期間:土休日(利用日当日のみ発売)
有効期間:1日間
フリー区間:千葉都市モノレール全線
発売箇所:モノレール各駅の自動券売機、定期券売り場など
備考:沿線施設の割引券つき。なお、平日のデータイムのみ使用可能なものも発売(お昼のお出かけフリーきっぷ:600円)

きっぷを手にした瞬間にぎょっとしました。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(俺妹)」というアニメのコラボをやっているそうで、そのタイアップきっぷです。一応昨年4月からの枚数限定発売だそうですが、2月には売り切ったそうです。アニメの舞台が千葉都市モノレール沿線なのでしょうか。

で、まずはお目当てのアーバンフライヤーから。
正式には0型「URBAN FLYER 0-type」というどこかのガンダムの型番とでも思えそうな名称です。
「ちばモノレールまつり」で展示されていたイラストでは結構カッコよかったのですが、実際見ても結構かっこいい。
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内装もロングシートの背を高めにとった仕様。ただし、その犠牲として、ロングシート向かいからの眺めはかなり悪くなってしまいました。これは難しいところですね。
そして、特筆すべきはやっぱり足元までガラスが拡大したドアでしょう。
ぶら下がり式のモノレールですので、ドアの足元から街を見下ろすことができ、「FLYER」の名に恥じない光景が広がります。
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一方、「俺妹」とのコラボ企画として、在来車の1編成に「俺妹」のラッピングが施されて運用されていました。
ヘッドマークがつき、側面に「俺妹」のラッピングが。初めて見ると結構強烈だと思うのでしょうが、今までいろいろなラッピング車両をみてきたので、「まあ普通かな」と思ってしまう自分が怖い。
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側面は結構派手目です。
なお、この列車は車内放送も「俺妹」のキャラで案内していました。色眼鏡でみられがちですが、意外と沿線案内とかもやってるので、無味乾燥な自動放送よりも観光客とかには案外受けるのかもしれませんね。
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なお、このラッピングは2014/03/31(本日)限りとなっています。

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2014年3月28日 (金)

てくてくきっぷ

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大阪市南部~堺市を結ぶ阪堺電車の1日乗車券です。路面電車の1日乗車券タイプでよく見かけるスクラッチタイプの乗車券で、利用時に年月日をこすって利用します。
600円なので3回のれば元は取れます。

価格:600円(子ども300円)
発売期間:通年
利用可能期間: 通年
利用:阪堺電車全線が乗り放題。
備考:有人駅、車内でも販売。

さて、乗車日は3/2ですが、前日3/1にダイヤ改正がありました。
特に気にせずに起点の恵美須町駅にいくと、ダイヤ見て愕然。
データイムの運転本数が毎時5本から毎時3本に減らされていました。しかも20分の等間隔ではなくばらばらで30分近く待つ時間帯もできてます。これでは「気軽に乗る」わけにはいきません。
今回減便の対象になったのは恵美須町~住吉間です。このほか、住吉~住吉公園間は朝のみ運転になりました。(その他の時間は近隣の住吉鳥居前停留所を利用)

なかなかショッキングなダイヤ改正ですが、恵美須町で待つこと20分。やってきたのは昭和3年製のモ161型です。モ161型は定期運用されてる鉄道車両ではもっとも古い車両です。

モ165の車体は広告塗装ですが、車体はいかにも古めかしい。
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車内はさらに古めかしく、これが21世紀に毎日当たり前のように走っているというのもまあ驚きでしょうか。ただし非冷房なので、夏場は入らないようです。
今年4/1に導入予定のPiTaPaのカードリーダーも設置され、まだまだ使う気まんまんのようです。
発車すると、地響きのような釣り掛けモーターの轟音が。場合によっては車内放送も聞き取りにくかったりします。
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そんな中、阪堺電車にも新車が投入されました。
超低床の3連接車両の1001型電車です。愛称は「堺トラム」。愛称のとおり、堺市の支援で昨年登場した車両で、登場当初は堺市内のあびこ道~浜寺駅前間のみの運行でしたが、2014/03/01(昨日です。)に第2編成が登場して、天王寺~浜寺駅前間の運転になりました。
天王寺では登場したてとあって、沿線の注目度も抜群。あちこちから写メが。
しかも体験乗車組も多いようで、この「堺トラム」は常に満員御礼。その次の電車は空気輸送だったりします(笑)。阿倍野ハルカスとともに、南大阪のシンボルになっていくでしょうか。
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さて、ひととおり乗ったあとは、外での撮影地探し。路面区間で、かつ交通量が少なくて道が狭いところを探しました。
条件としては阪堺線の紀州街道の東玉出、塚西なんかもいいのですが、1時間に3本に減らされた上に、堺トラムは入ってこないということで除外。
次に、上町線の旧熊野街道沿いの北畠、姫松、帝塚山三丁目あたりを見ると、真ん中の姫松がレトロな駅舎も存在ということで、ここに落ち着きました。

で、姫松停留所を発車する「堺トラム」です。この区間は6分間隔なんで次から次へと電車がきます。
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この姫松停留所もそうですが、阪堺電車は路面区間にも待合室のような駅舎(?)が設置されていることが多いです。(ない駅もあります。)
交通量が少ないのでクルマのジャマも入らず、路面電車の撮影地としては最適かな、と思います。

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2014年3月26日 (水)

長良川鉄道1日フリーきっぷ

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岐阜県の美濃太田から岐阜県北部の北濃まで第三セクターの鉄道会社である、長良川鉄道の全線フリーきっぷです。

価格:2000円(子ども1,000円)
発売期間:2014年3月30日まで 
利用可能期間:2014年3月30日までの土休日 
利用:長良川鉄道全線が乗り放題。
備考:有人駅でのみ販売。無人駅からの乗車した場合、途中の有人駅で購入手続きが可能。

3セクで1日乗車券の新設が相次ぐ中、長良川鉄道では1日乗車券は廃止になることになりました。その旨が駅や車内でも張り出されています。全線乗りつぶしにはうってつけで、全線往復で乗ると3,300円が2,000円で済むので廃止は残念ですが、そのほうが収益があがる、ということならば仕方ないでしょうか。

さて、起点は美濃太田。
JRからの乗り換えですが、いったん改札を出る必要があります。
まっていたのは1両編成の気動車。10年以上前に乗ったときは白地にピンクの小型気動車だった気がしますが、客待ちしていたのは、紅い大型の気動車でした。
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フリーきっぷを買い、ホームをぶらぶらしていると、駅弁の立ち売りが登場。
美濃太田駅の駅弁立ち売りは聞いたことはありますが、実際に売っているのをみたのは初めてでした。

さて乗車した列車は美濃太田9:58発の「ゆら~り眺めて清流列車1号」北濃行き。
この列車は途中の湯の洞温泉口~郡上八幡の間は、ビューポイントで減速してゆっくり見られるいわゆる観光列車です。とはいってもビューポイントで減速するだけで特に観光案内もなく、どこをみたらいいのかもよくわからないので、やや中途半端な感じもします。もっとも「自分で見つけてください」ってことなのかもしれませんが。

さて、美濃太田から美濃市までは都市近郊~農村地帯を走りますが、美濃市をすぎるといよいよ山岳地帯に入り、長良川沿いを上っていくことになります。

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結構鉄橋の数も多く、そのたびに長良川も右に沿ったり左に沿ったりします。

そして多くの観光客が降りたのがみなみ子宝温泉。駅自体が温泉になっています。
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みなみ子宝温泉をすぎても相変わらず長良川曾沿いを上がっていきます。そして、流れがゆるやかになり、平地が広がってきたと思ったら郡上八幡の駅に到着しました。
郡上八幡というと郡上踊りで有名ですが、町並みも昔の面影を残した町として観光客に人気があります。というわけでここで、観光客らしき人は全員降り、残ったのはのりつぶし目的の鉄道ファンと地元客のみに。
そして美濃白鳥までに地元客は全員降りてしまって、終点の北濃に着くころには、客は全員のりつぶし目当ての折り返し客でした。

しかし、北濃駅は吹雪でした。春分の日なんですけどね。
岐阜県でも北のほうではまだまだ雪が残っていました。

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北濃駅は、食堂「花まんま」という店が入ってました。というか、周囲に何か食べさせてくれる店はここぐらいしかなく、下車客はみんな「花まんま」に。外がふぶいており、しばらくいると人間雪ダルマになりそうだったんで、ここで暖を取る人が多かったです。

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折り返しは20分後。しかし、「花まんま」での食事がそれまでに終わらなかったようで、出発は食べ終わるのを待ってからの発車でした。
そういう余裕のあるところが地方鉄道のある意味「ゆるさ」なのかもしれませんね。

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2014年2月17日 (月)

福井鉄道1日乗車券

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福井鉄道は、武生新~福井駅前・田原町間を結ぶ、福井県内のローカル私鉄です。
ほぼ全線にわたりJRと並走しますが、所要時間ではJRに圧倒されているため、こちらはフリークエンシーと駅数で勝負といった感じでしょうか。
土日には1日乗車券が発売されています。福井駅前~越前武生の片道が390円なので、往復すれば余裕でモトが取れます。

価格:500円(子ども:250円)
発売期間:土休日および福鉄指定日 
利用可能期間:1日(利用当日のみ発売)
利用:福井鉄道全線1日乗り放題
備考:越前武生・西鯖江・神明・浅水・赤十字前の窓口および車内の乗務員が発売。

急行「能登」でわざわざやってきた目的のひとつがこの福井鉄道乗車のためです。
しかも朝夕ラッシュ時でないと遭遇できないアノ電車が目的です。

金沢から「サンダーバード」で福井に向かい、駅を出て歩いて10分。路面区間をゴロゴロとアノ電車が・・・やってきました。200形電車です。昭和37年製の相当な旧型車両です。既に50年以上動いていることになります。
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路面区間を鉄道規格の電車が走行し、しかも道路上の電停で乗り降りします。
この200形電車、平日ラッシュ時はまず運用されますが、休日は運用に入るかどうか運次第な面もあります。しかしいきなり遭遇とは幸先がよろしい。
ちなみにこの車両は、福鉄オリジナル急行色と呼ばれるものです。

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車内は旧国鉄タイプのボックスシートがずらりと。
こんな車両が道路を闊歩するわけですから、初めて乗る人は結構驚かれるようです。

同じく200形ですがこちらは新福鉄色と呼ばれる塗装です。駅ではこのように3段ステップになっており、「バリアフリー?なにそれ?」な光景が繰り広げられます。

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この日は200形に加えて610形も運用に入っていました。200形は福井鉄道オリジナル車ですが、こちらは名古屋市交通局(地下鉄)から譲渡された車両です。わずか1編成のみです。こちらの車内はロングシート。

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一方、現在の福井鉄道の主役は路面電車たち。
旧名鉄岐阜市内線の車両が主役として運転されています。昼間はほぼこの路面電車タイプの車両になっています。
福井鉄道のホームは路面電車タイプの高さに統一され、いわゆるLRTのような運行形態となっています。もともと路面電車ですので、こちらは道路を走っても違和感なく、軽快ですね。
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2013年3月、最新鋭の路面タイプの電車F1000形が登場。
在来の鉄道型(特に200形)は新車導入と同時に退役する可能性が濃厚ですので、あの独特な雰囲気を味わいたい方はお急ぎを。

最後に市役所前駅に入線する200形の動画です。

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2014年1月25日 (土)

TR-PASS

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台鐡が3日間、ないしは5日間乗り放題の、TR-PASSです。
自強、莒光、復興といった各列車が乗り放題で、3日用で1800元(約6000円)、5日用2500元(約8200円)となっています。台鐡用のきっぷですので、台湾新幹線(高鐡)には乗れません。座席指定は事前に無料で受けることができます。
このほか、4人集まると割引となり、3日間4人で4200元、5日間4人で7000元となるほか、海外学生用というものもあり、10日間で1098元と格安ですが、自強に乗れないほか、莒光以下も座席指定ができず、常に無座であるという制限もあります。
(学生用は要パスポート+国際学生証)

きっぷはブックレットにきっぷをセロハンテープで止めるというなかなか斬新なスタイルです。
基本的に冊子ときっぷは一緒に使う必要があります。
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購入は台鐡の主な駅の窓口です。全駅というわけではないですが、そこそこ大きな駅では取り扱いがあるようです。ただ、あまり発売実績がないとかで、発券に手間取る駅員もいるとか。なお、発売には身分証明書が必要で、外国人ならばパスポートが一番手っ取り早いです。
自分は台北駅の窓口での購入でしたが、幸いすんなり買えました。

購入方法ですが、中国語は話せませんので、台鐡のTR=PASSのページをプリントアウトして、3日用、全票(=大人)、1800元のところにペンで○をつけて、「TRPASS?」と言ってパスポートと一緒に提出しました。
すると係員は理解したようですぐに発券を開始、ブックレットは別に保管していたようで、奥に逝って、どこからか持ってきました。
そして発券したきっぷをブックレットにぺたっと貼り付けて完了。
意外とスムーズでした。

3日用で1日2000円程度なので、すごくオトクかというとそうでもなく、もともと台鐡の運賃が安いので、それこそ台湾一周ぐらいしないと3日用のモトは取れません。5日用にいたってはかなり乗り倒す必要がありそうです。

TRPASSは外国人の利用を想定して冊子の利用方法が中国語、英語のほかに、日本語でも書かれていました。
しかしこれが見事なまでの直訳で、なんか誤解を招きそうな表現が。とりあえず自分なりに意訳してみると・・・
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1、きっぷの券面にGと記載されているのが一般用で、4 in 1と記載されているのが4人用。

2、利用開始日は、発売日から30日間以内のどこか。利用開始日からは3日用は連続3日間、5日用は連続5日間利用可能。ただし、発売日から30日以内しか利用できない。
乗車の際は必ずこのきっぷを持参し、駅員や車掌にはんこを押してもらうようにすること。

3、座席を指定するときは事前にこのきっぷを発券窓口の係員に提示して指定を受けること。受けずに乗った場合は無座(無指定)となる。

4、このきっぷは旧正月など一部利用できない期間がある。(別途公告する。)

5、有効期間の変更は不可。また利用開始後の払い戻しは基本的に不可。(災害などで運休した場合は特例あり。)

6、当日同じ列車は2回以上座席指定できない。また、変更や指定の取り消しは列車の発車前まで1度のみ無料で可能で、2回目以降は13元の手数料が必要。

7、指定席のみ列車で遅延した場合は、係員の判断で有効期間を1日延長することがある。

8、紛失や盗難に伴う再発行はしない。

9、購入時の身分証明と、使用者の身分証明が合致しない場合は無効とし、改めてきっぷを購入すること。4人用の場合は4人分購入すること。

10、ここに規定がない項目は台鐡の規定に準じる。

11、カスタマーサービス(電話番号)

このうち、誤解を招きそうなのが6番でしょうか。なんか、1日1回しか指定が取れないようにも見えますが、そうではないと思います。(というか自分は普通に1日複数枚の対号列車の指定を取得してますし。)
まあ、自分の意訳も怪しいですが、6以外はなんとなく日本のフリーきっぷにもにたような規定があるので、まあなんとなくわかる気がします。

なお、自分はTR-PASS購入時に3日分の指定をまとめて予約しています。

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2014年1月 9日 (木)

秩父鉄道「秩父路遊々フリーきっぷ」(「あの花。」バージョン)

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アニメ・マンガネタがしばらく続いてますが今回もその流れです。
過去もそうだったのですが、アニメ・マンガネタを持ち出すと明らかにアクセスの傾向が変わってくるので、なるべくまとめるようにしてます。

それはおいといて、秩父鉄道全線が1日乗り放題になる「秩父路遊々フリーきっぷ」です。通年発売のフリーきっぷですが、2012年夏はアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」とタイアップした形の特別バージョンになっています。

タイプ:フリータイプ
価格:1,400円(子ども700円)
発売期間:2012/07/20から2012/08/31まで(終了)
利用可能期間:2012/07/20から2012/08/31まで(終了)
有効期間:1日間
フリー区間:秩父鉄道全線
発売箇所:熊谷、羽生
備考:通常のフリーきっぷは通年発売。効力、価格は同じ。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は秩父が舞台なんだそうで、それにのっかった形です。きっぷにはヒロイン(?)のめんまが描かれています。

スタンプラリーも実施されており、クリアするとクリアファイルなどがもらえました。
また、スタンプラリーPRのヘッドマークをつけた電車も走っており、ここにもめんまが描かれていました。
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真夏のクソ暑さに対して涼を求めるために、この日は長瀞に出かけました。
長瀞渓谷の長瀞ライン下りです。
長瀞駅から徒歩6分程度。長瀞駅前でも乗船券は売っており、1,550円。
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長瀞渓谷は、上の写真のような「岩畳」という岩が畳のように見える地層が有名です。
このため、舟で下っていくと、あちこちで岩に裂け目などが入っているような地層にあたります。

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基本的に舟下りは緩やかですが、一部は沢になっていて、加速することもあります。沢では波しぶきがかかりますから、このようにビニールで防御。
これはまあ気休めで乗船位置によっては多少は水がかかります。夏だったらそんなに気にはなりませんが。
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舟下りのあと、流しそうめんで腹ごしらえ後に、長瀞駅にもどりました。すると貨物列車が待機中。

そういえば私鉄の貨物列車って、最近あまり見る機会が少なくなりましたが、ここでは石灰石輸送が盛んで、ゆきかえりで何度も石灰石を満載した貨物列車とすれ違っていました。
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2012年夏は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」とのタイアップでしたが、2013年夏は「のだめカンタービレ」とタイアップしたフリーきっぷが発売されていました。

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