カテゴリー「31:乗車券」の記事

2016年6月25日 (土)

【2年ぶり再開】「長谷→長谷」乗車券

2年ぶりの更新となります。PCのスキャナ故障後3ヶ月ぐらいで復旧したのですが、当時ばたばたしてなかなか再開に手がつかず、そのままにしていました。
でもきっぷを整理していたとき、やはり記録としてのこしたほうがいいなと思って再開です。
まあ、知り合い以外誰も見てないと思いますが。

当面は原則毎日更新、慣れたところで2日更新に戻そうかなと思います。ネタは5年分ぐらいはたまってます(笑)

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再開一発目は、長谷→長谷の乗車券です。
券面を見ると出発地の「長谷駅」と目的地の「長谷駅」が別の駅ということに気づきます。
出発地は三江線の「長谷駅(ながたにえき)」、目的地は播但線の「長谷駅(はせ駅)」となり、発音が違います。

通常、同名駅の場合駅名に(中)とかいわゆる路線名をつけて区別するのが一般的ですが、まれに路線名をつけずにきっぷを発券するケースがあります。大半は片方の駅がなく、もう片方の駅につくといったケースが多いのですが、「長谷」の場合は両方ともきっぷの券面に路線名がつかない珍しいケースです。

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こちらは三江線の「長谷駅」です。
秘境駅と知られており、本数の少ない三江線の列車でも、とりわけ停車列車が少ないことで有名です。
この駅の訪問は三好から折り返し訪問は不可能で、隣の駅で降りて歩くというのが一般的な訪問手段です。

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こちらが、播但線の「長谷駅」
播但線は、寺前~和田山間が非電化ですが、「長谷駅」はそんな非電化区間にあります。
最近天空の城ブームで、播但線の利用も上昇基調。観光列車も走るなど、力が入れられてます。
この「長谷駅」も駅名板が真新しいものになり、観光案内板もつけられるようになりました。

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その観光列車がこちら
主に「天空の城・竹田城号」で使用され、寺前~竹田~和田山~豊岡~城崎を結びます。

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外装はキハ40型気動車の塗装を変えただけですが、内装は大幅に手が加えられました。
全般的に赤系統でまとめられ、窓側に向いたベンチシートと、転換クロスシートが並んでいます。
またモニタ設備が備えられ、沿線の観光情報が流されます。

この日はGW直前の閑散期ということもあり、ガラガラでした。
しかし、竹田城最寄の竹田駅は観光客が大勢おり、相変わらずのフィーバーぶりを見せてました。

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2014年7月15日 (火)

長門三隅→180円区間乗車券

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長門三隅からの普通乗車券です。金額式の軟券で発売されており、180円区間は主に長門市方面になります。
長門三隅駅は長門市駅の東隣の無人駅ですが、駅前の商店できっぷが販売されています。無人駅でのきっぷ販売のため「ム」マーク入りの乗車券となります。

長門三隅駅は、国鉄時代の昔から学校登校日のみ運行の当駅発着の普通列車が朝方に設定されており、ちょっとどんなところか気になっていました。
降りてみたところ、なんというか普通の田舎駅といった感じです。まわりは結構たくさん民家があり、また車の往来の多い道も駅前を通っているので、それなりに利用はありそうです。
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ホームに上がると、本線系の交換可能な駅らしく、長いホームが特徴的です。
初めて山陰本線のこの地域を踏破したときは、6両ほどの旧型客車でたくさんの客が乗っていたような。今は1両のステンレスカーがこの長いホームにポツンと停車します。
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駅前にタバコ屋(?)があり、ここできっぷを販売してます。
ただ、呼んでも声はするもののなかなか出てこず、3分ほど待ってようやく、かなりお年を召したおばあさんがでてきました。
販売している種類は限られており、やはり隣の長門市が多いとか。きっぷはそんなに売れないそうで、店をたたむか、きっぷをとりにいくことができなくなったら、ここでのきっぷ売りもおわりかなあ、と言ってました。
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ところで、西日本の軟券はこのblogでは、草江林野競輪場前と紹介してますが、いずれもほどなく廃業、ないしは設備がなくなっています。
廃止が確定していた競輪場前はともかく、残りは聞いたときはちょっと驚きました。
まあ、軟券を出すような駅は客数が少ない駅が多いですから、いつなくなってもおかしくないわけですが・・・・

なお、長門三隅駅は列車は1日10往復以下と非常少なく、列車で来るのは面倒ですが、
近くを長門市方面のバスが1時間に1本程度走っており、クルマなしでも訪問すること自体はラクだと思います。

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2014年6月27日 (金)

筒石→向日町乗車券/特急「サンダーバード40号」特急券・グリーン券

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株主優待で購入した、筒石~向日町の乗車券と、富山→京都間の「サンダーバード40号」の特急券・グリーン券です。いずれも半額になっています。

購入駅は筒石駅。筒石はマルスこそありませんが、POS端末が設置されている委託駅であり、ここではJR西日本の株主優待が利用できます。
POSで5割引の株主優待は発券できるものの、指定席がからむ特急券は発行できず、電話で指定を確保して料補で発券することになります。券面には株主優待を示す「西優5割65」のハンコが。株優のハンコは初めてみました。

さて、筒石は全国的にも有名なトンネル駅です。
通常利用客は通勤が数名、通学が10数人というどう考えても無人化してもおかしくない駅ですが、トンネルの安全のためなのか、常に2人の駅員が常駐しています。

駅につくと、駅員がホームで安全確認。以前訪問したときはおじさん2人でしたが、今回はおじさんと女性の駅員になっていました。
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駅ホームを出て階段を上がるとこのようなスロープになります。そこをてくてく歩くと・・・
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このように階段が。灯りの先が地上ですが、なんだかはるか先のように見えます。
ホームから駅舎までは5~10分程度かかります。通勤で使うと足が鍛えられそうです。
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駅舎は駅というよりは鉱山の事務所みたいなただ住まい。初回訪問時からそれほど変わってませんが、いつの間にか観光用の看板が立てられていました。
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で、こちらがホーム。直江津方面行きと、富山方面行きのホームが互い違いに配置されています。かなり暗いです。
気温は16度と少々寒いぐらい。真夏でもトンネル内はさほど上がらないそうです。
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列車がトンネルに入ると、ドンという音と、猛烈な風が吹き抜けます。特に特急通過時は、凄まじい風が押し寄せます、このため、ホームにはベンチはなく、頑丈な扉で閉じられた待合室で待機することになります。それでもドアの隙間から漏れだす風はかなり強力です。
こちらは普通列車発車時のもの。これでも結構風は凄いです。
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筒石駅では入場券やきっぷを買ってくれた観光客に入坑証明書を発行してくれます。
列車で来る人だけでなく、クルマできて入場券買ってホームに降りて観光客も多いとのこと。
北陸新幹線開通後はこの駅はどうなるかわかりませんが、少なくとも今のようなのんびりとした体制ではなくなるような気がします。(さすがに1日数十人の駅にコストをかけていられないでしょうし。)
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2014年6月 1日 (日)

「大阪→富山」乗車券

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大阪~富山間の株主優待の乗車券です。経路は「大阪(東海道)尼崎(福知山)福知山(山陰)益田(山口線)新山口(山陽新幹線)新大阪(東海道)山科(湖西)近江塩津(北陸)富山」の6の字ルートをたどります。
株主優待は片道単位で半額なので、このようにぐるっと一周するきっぷにすると株主優待券の節約になるほか、有効期間が9日間と長くなるので、3/31の増税前に買ったきっぷで4月下旬~5月上旬のGWに利用することができます。

201km以上にもかかわらず大阪市内発になっていないのは、経路を見ればわかるとおり、大阪市内を2度通るためです。
また、山陽新幹線と東海道・山陽本線は同一線とみなすという原則があるため、一見すると尼崎で経路がぶつかるようにも見えますが、西明石~新神戸~新大阪間については、新幹線と在来線を別線とみなす例外扱いがあるのでこのようなきっぷも発券可能です。
また西明石~新大阪は選択乗車区間でもあるため、新幹線経由でも在来線経由でも両方利用でき、新幹線・在来線双方で途中下車もできます。

ここで困るのが大阪駅の自動改札。
このきっぷの出発駅でもあり、なおかつ途中下車可能である大阪駅の自動改札に、旅行開始時のこのきっぷを突っ込むとどうなるか。

・・・・答えはまあきっぷを見ればわかるとおり、問答無用ではじかれてしまいます。
有人改札に向かい、駅員にきっぷを見せると、駅員は特に気にすることなく慣れた手つきでスタンプを押しました。
ということはこういう経路のきっぷは結構よく出ているということでしょうか。

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2014年5月10日 (土)

「峰山~東京都区内」往復乗車券(往復割引)

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きっぷ収集家ではあまりにも有名な北近畿タンゴ鉄道の硬券往復乗車券です。
東京への往復乗車券ですが、福知山~東京のJR線部分が601km超えていますので、往復割引が適用されています。有効期間は10日間。峰山から宮福線・福知山、京都から新幹線を経由して東京に向かいます。

硬券1枚で19000円とかなり高額なんで、買うほうもそう気軽に買うわけにもいきません。
なんで今回については丹後方面への旅行と東京行きが重なった今回がチャンスということで購入してみました。
行きの東京行きには「乗継」のハンコが。
これは峰山~京都、京都~東京の特急券を同時に買い、峰山~京都の特急券が乗継割引になったものです。乗車券にも乗継割引のハンコを押すのは珍しいですが、ルール上は乗車券にも乗継のハンコを押すのが正しいです。

行きも帰りも京都駅で途中下車しましたが、東京行きの乗車券には「キョウト」峰山行きの乗車券は「京都」と2種類の途中下車印が使われています。

峰山駅下車したのはいったい何年ぶりでしょうか。
以前下車したときはまだ国鉄宮津線で、行きは海水浴向けの臨時快速「はしだてビーチ」、帰りは峰山始発の臨時快速「丹後62号」でした。
ここから間人行きのバスに乗り、海水浴に行ってました。それ以来になります。

そのころの駅舎は流石になく、こぎれいな橋上駅舎になっていました。
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改札は橋上にあり、そこには売店兼待合室があり、地元の人の憩いの場となっていました。
北近畿タンゴ鉄道は以前はホームページで硬券の販売状況を公開していましたが、今年4月の消費税増税後になくなっています。
今の硬券はどうなっているか、ちょっと気になるところです。

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2014年4月19日 (土)

特急「サンダーバード1号」e5489早特3

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e5489で予約した「サンダーバード1号」の特急券、乗車券です。
e5489では、京阪~北陸地区の北陸特急を対象にして、期間限定で「e5489早特3」を発売しています。
JR西日本の乗車券つきとくとくきっぷは乗車券は無割引で、特急券を大幅値引きしていることが多いですが、このきっぷは珍しく乗車券、特急券ともに値引きしています。

きっぷのタイプ:片道タイプ
価格:3,900円(京都~福井、区間多数あり)
発売期間:2014年9月30日まで(乗車の3日前まで発売) 
利用可能期間:2014年10月3日まで 
有効期間:乗車列車のみ有効
備考:変更は不可。e5489専用商品。あらかじめe5489にクレジットカードを登録する必要がある。乗車券と特急券は同時購入、同時利用が必須。

いわゆる「e5489版えきねっとトクだ値」といったところでしょうか。
ただ値引率は約2割引きで、トクだ値より全般的に低め、また列車の変更もできないので自由度も低めです。
比較的取りやすいきっぷでもあるため、3日前でも余裕で残っていることが多いようです。
またえきねっとと違い、お盆や正月でも同一価格になっているため、繁忙期のほうがオトク感が増すかもしれません。
なので、ほどほどの安さと、ほどほどの使い勝手を備えたきっぷといえるでしょう。

さて、この日は福井へある物を食べにいきました。
冬の北陸路は雪のイメージがありますが、北陸本線沿線は冬はずっと雪に覆われているわけではなく、雪が見られる時期は限られます。
しかし、北陸本線南部の近江塩津付近と南今庄付近は雪が積もっていることが多く、北から特急に乗って南下した際、雪がないとがっかりしていると敦賀手前でいきなり雪景色になっていることが多いですね。

この日も近江塩津付近は雪化粧していました。
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この雪化粧も敦賀手前で終了。あとは雪がないまま目的地の福井に到着です。
福井駅は北陸新幹線開通に備えて高架化、新幹線用地を確保した状態ですが、福井に新幹線が来るのはいつのことでしょうか。
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2014年4月 7日 (月)

大宰府観光列車「旅人」運行開始記念乗車券

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西日本鉄道では、3/22にダイヤ改正を行い、西鉄福岡から、大宰府への直通急行を設定しました。
そのうちの1本が特急用の8000系を改装した観光列車「旅人」による運転となっています。
今回、この「旅人」運転を記念して発売されたきっぷが、「旅人」運行記念乗車券です。

西鉄福岡から大宰府までの往復きっぷとなりますが、有効期間が3/22から3/31と長めになっています。
きっぷはB6サイズと大型で、あけると、8000系電車の立体が飛び出る仕組みとなっています。
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このきっぷ、自分はたまたま前日に福岡に泊まっており、ネットを見ていたらこの列車ときっぷを見つけたので時間を作ってでかけましたが、西鉄福岡駅のコンコースにはどこにもこの記念切符の案内はなし。
?と思いつつ案内カウンターに行くと、「売ってますよ」ということで無事入手できました。
ポスター1枚ないとは売る気あったんかいな。

さて、西鉄福岡から「旅人」で運転される急行は9:46発の太宰府行きで、15分前に行くと既に行列ができつつありました。
やってきた電車がこちら。桜?をモチーフにしたと思われるピンクベースのラッピング電車でかなり派手です。
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側面には大宰府天満宮などが描かれており、なかなか楽しいです。
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派手目の外観に比べて、内装はややおとなしめ。ただ、広告枠などには大宰府などの沿線の神社やゆかりの地名の紹介がされていました。照明には梅?が。
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この太宰府行き急行。初日の3/22はかなりの混雑だったらしいですが、翌日となって乗車当日(3/23)は全員着席できる程度で、比較的落ち着いていました。
福岡~大宰府間は急行でわずか30分たらずの距離ですが。わずかな時間であっても旅を楽しんでもらおうという西鉄の意気込みが見えてきます。
この太宰府行き急行のあとは、終日二日市~大宰府の往復運用に入るということで、この設備でわずか5分の区間は往復しているというのはややもったいないかなあとも思ったりしますね。

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2014年3月23日 (日)

「鬼無→大阪市内」乗車券、「岡山→新大阪」新幹線自由席特急券

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鬼無~大阪市内の乗車券、および岡山~新大阪の新幹線自由席特急券です。
両方とも大型の常備軟券による発行です。
乗車券見て少々違和感を感じました。しばし考えましたがすぐに解決。
「大阪市内」の前に、普通ならばあるはずの特定都区市内の大阪市内の意味である「阪」のマークがありません。普通ならばありそうな気がしますが。

鬼無駅は実は2度目の訪問です。このときはうっかり桃鉄の石像などを撮りそこね、機会があれば再チャレンジしてみようと思ってたんですが、それから10年近くたってしまってました(笑)

さて、鬼無駅の駅舎は中華料理店と併設されています。というか中華料理店にきっぷの販売を委託しているそうです。なお、駅本屋側からは坂出方面のホームしかいけず、高松方面はいったん駅舎を出て、左端にある跨線橋を渡って行く必要があります。

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鬼無駅は愛称として「鬼無桃太郎」駅の名前がつけられています。もちろん桃太郎ゆかりの里として案内板にも桃太郎伝説にまつわるスポットがたくさん。

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こちらが、ハドソンが寄贈した桃太郎電鉄の石像です。10年前と変わってませんが、外に野ざらしなのにもかかわらず、意外と綺麗でした。桃太郎と汽車、一番左が貧乏神ときじ田です。しかし、桃太郎電鉄自体「桃太郎伝説」のパロディ)なんですが、元ネタ知ってる人はどれぐらいいるんだろうか。

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2014年3月13日 (木)

「中小国→成田空港」乗車券

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中小国から成田空港までの片道乗車券です。青森~秋田~盛岡~東京を経由して成田空港に向かいます。
木古内~中小国」の乗車券を併用して利用しています。
株主優待が効いており、運賃は4割引となっています。

普段、JRで成田空港まで利用する際は、普通のきっぷを買うことはなく、青春18きっぷなどのフリーきっぷはSuicaを使うことが大半なのですが、今回久々に成田空港までのマルス券を購入してみました。
成田空港には、第1ターミナル(1タミ)と第2ターミナル(2タミ)があり、奥が1タミ、手前が2タミです。JALが2タミで、ANAが1タミを使用しています。
ややこしいのは羽田空港の場合、モノレールでいくと、奥が第2ターミナル(2タミ)、手前が第1ターミナル(1タミ)となっており、成田と逆になっています。羽田は1タミがJAL、2タミがANAです。

私もしばしば間違えてしまい、成田行くときに「あれ、どっちだったっけ?」と一瞬迷うことが。
この場合、成田、羽田ともに奥がANAで手前がJALと考えるようにします。(LCCとかはバラバラなんで要確認ですね。)

で、券面で駅の正式名称は「成田空港」ですが、それだと1タミ、2タミどっちの最寄り駅かわかりません。なので、カッコ書きで(成田第1)と書いているのでは、と推測しています。

さて、このきっぷ、終点の成田空港駅で持ち帰りたい旨を申し出ると、このような乗車記念印が押されました。
E259系と桜、富士山です。成田空港に富士山とはなんか違うような気もしますが、出国される外国人には、日本の代表的風景である富士山の乗車記念印は受けそうです。
このほかにも、成田空港駅には複数の無効印、乗車記念印があるようです。

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2014年3月 7日 (金)

「木古内~知内~津軽今別~中小国」乗車券

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木古内駅から、中小国駅までの乗車券です。知内、津軽今別で分割しています。なお、木古内~知内は往復乗車券です。
このうち、知内駅は今年の3月のダイヤ改正で廃止されることが決まっており、3/15以降は信号場に格下げとなります。
また津軽今別駅は新幹線開業後は新幹線駅になることが決定しており、駅名も変わる可能性があります。(現在の仮称は「奥津軽駅」)
そんな曰くありげな?区間を分割で買ってみました。

最初の知内~木古内の往復乗車券は、知内駅が廃駅になる記念?として発売された、常備券スタイルの往復きっぷです。木古内駅で販売。
知内駅はとにかく停車本数が少なく、「スーパー白鳥」「白鳥」が1日2往復停車するのみです。このため、列車のみで訪問するのは面倒で、現実的なのは

木古内8:47(スーパー白鳥22号)8:55知内9:38(白鳥93号)9:46

のパターンでしょう。この場合、先の江差線フリーパスにこの往復乗車券を生かせます。
夜も可能ですが、滞在が3時間もあるうえに夜なので、ちょっとしんどいでしょう。
このほか木古内からバスという手もあり、所要約30分。500円程度。朝6時40分から19時すぎごろまで、1日10往復ほど走っています。

なお、知内→津軽今別、および津軽今別→中小国については、それぞれ両方に止まる列車がないので、これ単体ではどうしようもありません。
単体で使用できない区間の乗車券を発売していいのか?というのは微妙な部分もあるのですが、今回はこれらのきっぷに中小国からの乗車券(後日掲載)をくっつけて使用したので、一応有効なきっぷを繋げて使っていることになります。
なお、中小国~木古内については、きっぷを津軽今別と知内で分割すると通しで買うより安くなります。もっとも知内廃止で分割できなくなってしまいますが・・・

さて、そんな知内駅です。
道の駅(物産館)併設。左隅にぽつんと知内駅の看板があります。
もともと松前線の渡島知内駅が知内の町の中心部を走っていましたが、1988年1月にあえなく廃止。廃止の2年後の1990年7月に、当時の津軽海峡線新湯の里信号場を格上げする形で、現在の知内駅を開設しました。もともと信号場ってこともあり、かなりの町外れになります。このため、まわりは何もありません。
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知内駅に入るとそこが待合室になっており、椅子が並んでいます。
なお知内駅から直接物産館に入ることも可能です。
待合室には「知内駅営業終了のお知らせ」の貼り紙が出ていました。
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ホームは特に屋根はなくふきっさらしでかなり寒いです。しかもホームは仮組み状態でかなり狭いですね。
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知内駅の駅名標。本州側の次の駅は吉岡海底駅。現在は臨時駅として団体のイベント時のみ停車しますが、知内ともども3月14日で駅としては廃止になる予定です。
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ホームに来てたのは私以外は、親子連れ一組と、カメラを抱えた鉄道ファン1人のみ。江差線と違ってかなり静かです。みんな朝の知内往復でやっているのでしょうか。
そのうち、新青森行きの特急「スーパー白鳥40号」がやってきました。これで本州に向かいます。
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海底トンネルの中で、知内の物産館で買ったお菓子を開けてみることに。
まずが知内駅のしりうち鉄道クッキー。たぶん物産館のみの販売だったはず。
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バタークッキーにきっぷや駅名標?らしきものが描かれていました。

もうひとつは知内名物のおっぱいまんじゅう。製造は木古内みたいですが、知内のちょっとかわったお土産として知られています。当然ながら(ん?)2個単位での発売。
町の神木である姥杉にちょうど乳房のようなこぶがあることが由来だそうです。
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開けてみるとこんな感じ。中身は白餡です。
なんか微妙だ。でもお土産としては話のネタになりそうなので、面白いかもしれませんね。
こちらは木古内駅の売店でも売られてた気がします。

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