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2014年3月の記事

2014年3月31日 (月)

千葉都市モノレール「ホリデーフリーきっぷ」(2)

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千葉市モノレールの1日乗車券です。2度目になります。
たまたま千葉で時間ができたので、以前の「ちばモノレールまつり」に紹介されていた「アーバンフライヤー」の試乗を兼ねて、購入しました。

タイプ:フリータイプ
価格:600円(子ども300円)
発売期間:土休日
利用可能期間:土休日(利用日当日のみ発売)
有効期間:1日間
フリー区間:千葉都市モノレール全線
発売箇所:モノレール各駅の自動券売機、定期券売り場など
備考:沿線施設の割引券つき。なお、平日のデータイムのみ使用可能なものも発売(お昼のお出かけフリーきっぷ:600円)

きっぷを手にした瞬間にぎょっとしました。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(俺妹)」というアニメのコラボをやっているそうで、そのタイアップきっぷです。一応昨年4月からの枚数限定発売だそうですが、2月には売り切ったそうです。アニメの舞台が千葉都市モノレール沿線なのでしょうか。

で、まずはお目当てのアーバンフライヤーから。
正式には0型「URBAN FLYER 0-type」というどこかのガンダムの型番とでも思えそうな名称です。
「ちばモノレールまつり」で展示されていたイラストでは結構カッコよかったのですが、実際見ても結構かっこいい。
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内装もロングシートの背を高めにとった仕様。ただし、その犠牲として、ロングシート向かいからの眺めはかなり悪くなってしまいました。これは難しいところですね。
そして、特筆すべきはやっぱり足元までガラスが拡大したドアでしょう。
ぶら下がり式のモノレールですので、ドアの足元から街を見下ろすことができ、「FLYER」の名に恥じない光景が広がります。
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一方、「俺妹」とのコラボ企画として、在来車の1編成に「俺妹」のラッピングが施されて運用されていました。
ヘッドマークがつき、側面に「俺妹」のラッピングが。初めて見ると結構強烈だと思うのでしょうが、今までいろいろなラッピング車両をみてきたので、「まあ普通かな」と思ってしまう自分が怖い。
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側面は結構派手目です。
なお、この列車は車内放送も「俺妹」のキャラで案内していました。色眼鏡でみられがちですが、意外と沿線案内とかもやってるので、無味乾燥な自動放送よりも観光客とかには案外受けるのかもしれませんね。
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なお、このラッピングは2014/03/31(本日)限りとなっています。

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2014年3月29日 (土)

美作国建国1300年きっぷ

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岡山県内を起点とし、津山近辺のJRが1日乗り放題の「美作国1300年きっぷ」です。

きっぷのタイプ:往復+着駅フリータイプ
価格:1,300円(こども500円)
発売期間:2014年3月30日まで(前日まで発売、当日発売なし) 
利用可能期間:2014年3月31日まで 
有効期間:1日間
フリー区間:津山を中心とする富原、美作河合、美作土井、神目を囲んだ範囲の普通列車自由席が乗り放題
備考:フリー区間までへの往復には普通列車の普通車自由席が利用可能。

「NARUTO 建国千三百年の絆 in美作国」のキャンペーンきっぷとして、昨年4月から今年の3月まで発売されており、岡山県内の各駅から、津山地区への日帰り旅行に便利なきっぷです。

なお、自分は事前にきっぷを購入しておき、新大阪駅で和気までのの普通乗車券とこのきっぷ、そして岡山までの特急券を新大阪の改札口に差し出すとちょっとした混乱が発生しました。

「これ、新幹線使えるのかなあ。」

新大阪駅の駅員が知らないのも無理はありません。一応新幹線特急券併用で新幹線利用できることは事前に確認していますが、駅員は5分ほど問い合わせたあとで、

「岡山駅で聞いてください。」

先送りしてしまいました。
岡山駅の新幹線乗り換え改札口でこのきっぷを差し出すと、特に何も気にせずに和気までの乗車券と特急券を回収してこのきっぷだけ返してきました。

で、津山に到着。
津山駅では旧津山扇形機関車庫が公開されていたので訪問しました。(要事前連絡)
扇型車庫の真ん中に転車台があり、車庫には貴重な機関車や引退した車両などが展示されています。

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真ん中の転車台は実際に稼動可能で、車両こそは乗せなかったものの、回転するイベントもありました。車両を乗せるときもあるそうです。

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車庫には貴重な機関車や、引退した車両などが展示されています。
まずこれは日本で1両しか製造されなかった、ハイパワーディーゼル機関車DE50です。
国鉄最強のディーゼルエンジンを搭載し、当時の主力ディーゼル機関車DD51の置き換えを目指して製造されましたが、結局この1両のみに終わりました。

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こちらは50系客車をディーゼルカーにしたキハ33型気動車で、こちらも2両しか製造しなかった珍車です。
とはいっても、浜坂~鳥取でよく遭遇していた車両でもあったので、あまり希少な車両という印象は持っていませんでした。

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こっちはDD15型ディーゼル機関車です。雪かきがメインである、いわゆる「ラッセル車」です。この車両自体は北陸でまだ同形式が現役で活躍中ですが、数年内に引退の予定です。

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こちらはキハ58、キハ28の急行型気動車と、キハ181特急型気動車です。
いずれも数年前まで現役の車両でした。自分にとってはまだまだ過去の車両という印象はないのですが、すでにJR線上ではすべて引退しています。

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キハ28は車内が公開されています。
内部は窓ガラスにフィルムを貼り付けて、外側から窓に光を当てています。
フィルムには昔の津山駅の写真などがありました。

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津山の旧津山扇形機関車庫は現役の車庫でもあり、現役の車両も見られます。(金網で区切られていますが。)
ここには「みまさかスローライフ号」として出庫待ちだった「NARUTO」ラッピング列車が置かれていました。

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この「NARUTO」ラッピング列車は、キャンペーンファイナルイベントとして3月30日に岡山~津山間に臨時列車「ありがとう!NARUTO-ナルト-列車」を運転する予定です。

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2014年3月28日 (金)

てくてくきっぷ

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大阪市南部~堺市を結ぶ阪堺電車の1日乗車券です。路面電車の1日乗車券タイプでよく見かけるスクラッチタイプの乗車券で、利用時に年月日をこすって利用します。
600円なので3回のれば元は取れます。

価格:600円(子ども300円)
発売期間:通年
利用可能期間: 通年
利用:阪堺電車全線が乗り放題。
備考:有人駅、車内でも販売。

さて、乗車日は3/2ですが、前日3/1にダイヤ改正がありました。
特に気にせずに起点の恵美須町駅にいくと、ダイヤ見て愕然。
データイムの運転本数が毎時5本から毎時3本に減らされていました。しかも20分の等間隔ではなくばらばらで30分近く待つ時間帯もできてます。これでは「気軽に乗る」わけにはいきません。
今回減便の対象になったのは恵美須町~住吉間です。このほか、住吉~住吉公園間は朝のみ運転になりました。(その他の時間は近隣の住吉鳥居前停留所を利用)

なかなかショッキングなダイヤ改正ですが、恵美須町で待つこと20分。やってきたのは昭和3年製のモ161型です。モ161型は定期運用されてる鉄道車両ではもっとも古い車両です。

モ165の車体は広告塗装ですが、車体はいかにも古めかしい。
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車内はさらに古めかしく、これが21世紀に毎日当たり前のように走っているというのもまあ驚きでしょうか。ただし非冷房なので、夏場は入らないようです。
今年4/1に導入予定のPiTaPaのカードリーダーも設置され、まだまだ使う気まんまんのようです。
発車すると、地響きのような釣り掛けモーターの轟音が。場合によっては車内放送も聞き取りにくかったりします。
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そんな中、阪堺電車にも新車が投入されました。
超低床の3連接車両の1001型電車です。愛称は「堺トラム」。愛称のとおり、堺市の支援で昨年登場した車両で、登場当初は堺市内のあびこ道~浜寺駅前間のみの運行でしたが、2014/03/01(昨日です。)に第2編成が登場して、天王寺~浜寺駅前間の運転になりました。
天王寺では登場したてとあって、沿線の注目度も抜群。あちこちから写メが。
しかも体験乗車組も多いようで、この「堺トラム」は常に満員御礼。その次の電車は空気輸送だったりします(笑)。阿倍野ハルカスとともに、南大阪のシンボルになっていくでしょうか。
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さて、ひととおり乗ったあとは、外での撮影地探し。路面区間で、かつ交通量が少なくて道が狭いところを探しました。
条件としては阪堺線の紀州街道の東玉出、塚西なんかもいいのですが、1時間に3本に減らされた上に、堺トラムは入ってこないということで除外。
次に、上町線の旧熊野街道沿いの北畠、姫松、帝塚山三丁目あたりを見ると、真ん中の姫松がレトロな駅舎も存在ということで、ここに落ち着きました。

で、姫松停留所を発車する「堺トラム」です。この区間は6分間隔なんで次から次へと電車がきます。
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この姫松停留所もそうですが、阪堺電車は路面区間にも待合室のような駅舎(?)が設置されていることが多いです。(ない駅もあります。)
交通量が少ないのでクルマのジャマも入らず、路面電車の撮影地としては最適かな、と思います。

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2014年3月26日 (水)

長良川鉄道1日フリーきっぷ

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岐阜県の美濃太田から岐阜県北部の北濃まで第三セクターの鉄道会社である、長良川鉄道の全線フリーきっぷです。

価格:2000円(子ども1,000円)
発売期間:2014年3月30日まで 
利用可能期間:2014年3月30日までの土休日 
利用:長良川鉄道全線が乗り放題。
備考:有人駅でのみ販売。無人駅からの乗車した場合、途中の有人駅で購入手続きが可能。

3セクで1日乗車券の新設が相次ぐ中、長良川鉄道では1日乗車券は廃止になることになりました。その旨が駅や車内でも張り出されています。全線乗りつぶしにはうってつけで、全線往復で乗ると3,300円が2,000円で済むので廃止は残念ですが、そのほうが収益があがる、ということならば仕方ないでしょうか。

さて、起点は美濃太田。
JRからの乗り換えですが、いったん改札を出る必要があります。
まっていたのは1両編成の気動車。10年以上前に乗ったときは白地にピンクの小型気動車だった気がしますが、客待ちしていたのは、紅い大型の気動車でした。
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フリーきっぷを買い、ホームをぶらぶらしていると、駅弁の立ち売りが登場。
美濃太田駅の駅弁立ち売りは聞いたことはありますが、実際に売っているのをみたのは初めてでした。

さて乗車した列車は美濃太田9:58発の「ゆら~り眺めて清流列車1号」北濃行き。
この列車は途中の湯の洞温泉口~郡上八幡の間は、ビューポイントで減速してゆっくり見られるいわゆる観光列車です。とはいってもビューポイントで減速するだけで特に観光案内もなく、どこをみたらいいのかもよくわからないので、やや中途半端な感じもします。もっとも「自分で見つけてください」ってことなのかもしれませんが。

さて、美濃太田から美濃市までは都市近郊~農村地帯を走りますが、美濃市をすぎるといよいよ山岳地帯に入り、長良川沿いを上っていくことになります。

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結構鉄橋の数も多く、そのたびに長良川も右に沿ったり左に沿ったりします。

そして多くの観光客が降りたのがみなみ子宝温泉。駅自体が温泉になっています。
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みなみ子宝温泉をすぎても相変わらず長良川曾沿いを上がっていきます。そして、流れがゆるやかになり、平地が広がってきたと思ったら郡上八幡の駅に到着しました。
郡上八幡というと郡上踊りで有名ですが、町並みも昔の面影を残した町として観光客に人気があります。というわけでここで、観光客らしき人は全員降り、残ったのはのりつぶし目的の鉄道ファンと地元客のみに。
そして美濃白鳥までに地元客は全員降りてしまって、終点の北濃に着くころには、客は全員のりつぶし目当ての折り返し客でした。

しかし、北濃駅は吹雪でした。春分の日なんですけどね。
岐阜県でも北のほうではまだまだ雪が残っていました。

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北濃駅は、食堂「花まんま」という店が入ってました。というか、周囲に何か食べさせてくれる店はここぐらいしかなく、下車客はみんな「花まんま」に。外がふぶいており、しばらくいると人間雪ダルマになりそうだったんで、ここで暖を取る人が多かったです。

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折り返しは20分後。しかし、「花まんま」での食事がそれまでに終わらなかったようで、出発は食べ終わるのを待ってからの発車でした。
そういう余裕のあるところが地方鉄道のある意味「ゆるさ」なのかもしれませんね。

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2014年3月23日 (日)

「鬼無→大阪市内」乗車券、「岡山→新大阪」新幹線自由席特急券

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鬼無~大阪市内の乗車券、および岡山~新大阪の新幹線自由席特急券です。
両方とも大型の常備軟券による発行です。
乗車券見て少々違和感を感じました。しばし考えましたがすぐに解決。
「大阪市内」の前に、普通ならばあるはずの特定都区市内の大阪市内の意味である「阪」のマークがありません。普通ならばありそうな気がしますが。

鬼無駅は実は2度目の訪問です。このときはうっかり桃鉄の石像などを撮りそこね、機会があれば再チャレンジしてみようと思ってたんですが、それから10年近くたってしまってました(笑)

さて、鬼無駅の駅舎は中華料理店と併設されています。というか中華料理店にきっぷの販売を委託しているそうです。なお、駅本屋側からは坂出方面のホームしかいけず、高松方面はいったん駅舎を出て、左端にある跨線橋を渡って行く必要があります。

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鬼無駅は愛称として「鬼無桃太郎」駅の名前がつけられています。もちろん桃太郎ゆかりの里として案内板にも桃太郎伝説にまつわるスポットがたくさん。

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こちらが、ハドソンが寄贈した桃太郎電鉄の石像です。10年前と変わってませんが、外に野ざらしなのにもかかわらず、意外と綺麗でした。桃太郎と汽車、一番左が貧乏神ときじ田です。しかし、桃太郎電鉄自体「桃太郎伝説」のパロディ)なんですが、元ネタ知ってる人はどれぐらいいるんだろうか。

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2014年3月22日 (土)

こだま731号「きままにこだま」

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「きままにこだま」による、こだま731号の乗車票です。
前回の記事でスタートが11:30とえらく中途半端な設定にしていた理由がこれで、九州入りを、こだまで行ったためです。

価格:7,700円(新大阪~博多こだま普通車、通常期)(子ども:半額)
発売期間:通年、乗車の一ヶ月前から前日まで 
利用可能期間:一応期間限定扱い。(終了日未定)
有効期間:指定された日付のみ
効力:指定された「こだま号」の指定席の片道乗車
発売箇所:関西、九州地区の近畿日本ツーリスト。駅での販売はない。
備考:いわゆる「ツアー」であり、きっぷではないため、払い戻しは特別のルールがある。変更は一切不可。乗り遅れたらそのきっぷは無効に。500円分のクーポンつき。

バリ得こだまは日本旅行の商品でしたが、こちらの「きままにこだま」は近ツリの商品で、当然のことながら近畿日本ツーリストと、その商品を扱うAGTでのみでの販売となります。
とはいっても名前が違うだけで、効力はほぼ同じですが。。。。
前回と違うのが、クーポン券が300円→500円分になっただけ、値段が7,500→7,700になったのと、そのクーポンが、キオスクではなく、博多のアミュプラザでのクーポンになったことでしょうか。

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使い勝手はバリ得こだまのキヨスククーポンのほうがよさげですが、こちらは交換によって500円分のアミュプラザの商品券との交換なので、その日に使う必要はなく(1年間有効です。)無理なく消費できる点が利点でしょうか。
まあアミュプラザなんかいかねぇ!なんて人には無用の長物にはなってしまいますが・・・

さて、旅行商品ですが、購入の敷居はかなり低く、近ツリでかえるほとんど「前日までに買えるきっぷ」扱いに感じました。
というのも、パンフをもってお店に行き、係員に日付と列車を言えばもう発券してくれます。ツアーなのですが、名前を聞かれることすらなく(ぷらっとこだまやツアーバスですら名前は必須)、旅行申込書、行程表すらありませんでした。ツアーで旅行申込書を書かなかったのは初めての経験でしたが、ちょっといいのかなあとかえって不安になったり。

またぷらっとこだまでは、ツアー枠としてこだま号の指定席の一部分しか指定できませんが、こちらはそんな枠はないようで、こだまの指定席のどの号車、どの席でも座席指定ができます。
せっかくなので、コンセントがついている端席を指定。これで退屈しのぎも電源問題も解決です。

さて、「こだま731号」は700系での運転です。指定席は4号車~6号車になっています。
山陽新幹線のこだまの指定席については、やはり拡大傾向にあるようで、4号車を指定席にする列車が増えているように感じました。

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2014年3月19日 (水)

開業10周年感謝・九州新幹線フリーきっぷ・他

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開業10周年感謝・九州新幹線フリーきっぷです。
3/15に限り、九州新幹線(博多~鹿児島中央間)が乗り放題で10,000円です。平行する在来線にも乗れません。

価格:10,000円(子ども5,000円)
発売期間:2014年2月15日~2014年3月14日まで(前日まで発売・終了)
利用可能期間:2014年3月15日限定(終了)
利用:博多~鹿児島中央間の九州新幹線自由席が乗り放題。在来線利用不可。
備考:自由席専用。指定席、グリーン席は料金利用でも利用不可。

で、券面がなんかすごいことになっています。
九州新幹線以外の新幹線では、フリーきっぷ等で入場する際、印字はされるものの、3回か4回印字するとこれ以上印字されない仕様ですが、九州新幹線はどんどん印字されてしまい、しまいには券面全部が入出場の印字で埋まってしまいました(笑)
このきっぷの注意書きに「新幹線に8回以上御乗車時は有人改札をご利用ください。」とありますが、8回利用すると埋まってしまいます。
で9回目利用ですが、入場はできたものの、出場時に「印字数超過」というエラーで自動改札ではじかれてしまいました。
なんで8回なんだろうと思ったのですが、単純に印字スペースの関係なんですね。
ちなみに博多駅は、山陽新幹線仕様なので、印字数オーバーのきっぷを自動改札に突っ込んでも印字されずにそのまま通過できます。

さて、今回の新幹線乗り放題きっぷで何しようか当日まで考えてなかったのですが、中間駅全駅下車をすることにしました。
ルールとしては。

・諸事情により博多を11:30スタート、20:30までの9時間で博多に戻ってくる。
・博多/鹿児島中央以外の九州新幹線駅に下車する。
・下車駅の入場券を買う。
・駅舎の撮影をする。なお、駅舎は新幹線側の駅舎とする。(たとえば熊本は西口)

当初は簡単かなあと思ってたのですが、新八代など1時間に1本しかない駅を効率よくまわるには行ったり来たりが必要なこと。そして、行ったり来たりする際に、熊本駅の乗継時間がダイヤ改正で、かなり大きくなっており、ルート設定に困りました。とはいうものの、なんとかなりそうです。

で、昼前に博多をスタートです。

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【第1走者】博多11:47(つばめ323)新大牟田12:19

まずは、博多からつばめで新大牟田に向かいます。800系つばめはガラガラ。このきっぷ利用者でいっぱいと思ってたのですが肩透かしです。
大牟田駅は単独駅で昼間は片道あたり1時間に1本しか列車がきません。在来線時代の1時間3本に比べるとさびしい感じです。
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【第2走者】新大牟田12:28(つばめ322)久留米12:41

次につばめで久留米にバック。やってきたのは800系ですが、さくらラッピングを施されたスペシャルバージョンです。
久留米は流石にさくらが全列車停車することもあって、利用が多く見えました。
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【第3走者】久留米12:54(さくら551)川内13:49

久留米から今度は「さくら」で一気に川内まで下ります。久留米~川内を途中熊本のみ停車の速達便で、1時間を切るのはさすが新幹線。
なお、さくら551は新大阪始発なので、当然ながらN700系になります。
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【第4、5走者】川内14:08(さくら408)14:52熊本15:04(つばめ328)15:13新玉名

川内からは熊本まで各駅停車のさくら408で熊本まで、先はかなりのスピード感でしたが、さすがに各駅停車だとのろく感じます。さくら、つばめともども800系での運転。
新玉名は田んぼの中の駅ってな感じで、開発はまだまだこれからってなところでしょうか。
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【第6走者】新玉名15:25(つばめ529)15:34熊本

800系のつばめで、熊本へ。熊本で長時間の待ち合わせがあるのならば、それを入場券購入や駅舎撮影に充てようと、ここに熊本駅を入れてみました。
西口側に出るのは初めてですが、かなり静かな感じでクルマもそれほど多くありません。まあ普通は東口側に行きますよね。
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【第7走者】熊本15:59(さくら413)16:24新水俣

熊本からまたもや800系で新水俣へ。この列車、熊本からかなり込み合い、大量の立客が出てしまってました。しかし、新水俣についたころには混雑も解消しています。
新水俣からは時間帯的に「おれんじ食堂」が見えるはずでしたが、遅れているのか、やってきませんでした。
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【第8走者】新水俣16:39(さくら564)16:54新八代

新大阪行きのさくらはN700系。そうか、こんなところからも新大阪までいけるのね、と思うと少々感動したり。
新八代は、かつてのリレーつばめが停車していたホームは在来線の線路がはがされて新幹線用線路がひかれていました。もっとも保線機械等で使っているようで、旧リレーつばめホームに営業列車が入ることはないでしょう。
コンコースは大量のばんぺいゆが置かれ、かんきつ類の香りで充満していました。
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【第9走者】新八代17:11(さくら415)17:32出水

今度はN700系。しかし、2走前と違い、結構座席に余裕があったのはさすが2×3配置。
出水駅はやは りというか鶴がお出迎え。しかし、ここから連絡バスと船で2時間弱で天草・牛深に行けることを初めて知りました。三角経由よりよっぽど早いじゃん。今度使ってみよう。
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【第10走者】出水17:52(つばめ340)18:48筑後船小屋

つばめはデータイムは博多~熊本間の運転ですが、朝夕に博多~鹿児島中央の通し運転があります。つばめ340号もそんな列車のなかの一つで、一気に筑後船小屋まで北上します。
さすがにあたりは真っ暗でした。駅のまわりはいろいろ造成中。なんか綺麗な建物があるなあと思ったら「九州芸文館」という名前の施設。この時間でも開いており、博物館・・・ではなさそうだけど、いったいなんなのでしょうか。明るいときにもう一度行ってみようかと思います。
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【第11走者】筑後船小屋19:31(つばめ342)19:38新鳥栖

800系で隣の駅、新鳥栖へ。いよいよ中間駅全駅下車達成です。
新鳥栖駅は駅舎の外は出たことないのですが、案外何もないんですね。「さくら」全列車停車になりましたが、あくまでも長崎本線との乗り換えのための駅、ってなところでしょうか。
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【第12走者】新鳥栖19:47(さくら572)20:04博多

12本の列車で完全クリアです。
滞在時間9分だったりというかなり厳しい駅もあったんですが、意外とあっさりとクリアできるもんなんだなあ、というのが印象です。
もっとも福岡~佐賀~熊本~鹿児島にまたがって、1日でいったりきたりして乗ったり降りたりするのは、在来線時代では絶対マネできない芸当で、スピード、本数ともある新幹線ならではの遊び方ではないでしょうか。

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2014年3月17日 (月)

開業10周年感謝・お隣ワンコインきっぷ

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九州新幹線開業10周年を記念して発売された、「開業10周年感謝・お隣ワンコインきっぷ」です。
九州新幹線の隣駅間を500円均一で発売しています。

価格:500円(どの区間でも同額。子どもも500円)
発売期間:2014年2月15日~2014年3月14日まで(前日まで発売・終了)
利用可能期間:2014年3月15日限定(終了)
利用:九州新幹線自由席限定。在来線利用不可。
備考:発売駅は九州新幹線各駅と、大牟田・玉名駅、および博多・久留米・熊本・鹿児島のJR九州旅行支店。なお、その駅を発着駅とする区間のみ販売。(大牟田は新大牟田、玉名は新玉名を発駅とする。)

昨年は、「全線開業2周年記念 お隣ワンコインきっぷ」として同じ価格・ルールで発売されていました。(乗車日は3/16)

一律500円ですので、通常に利用した場合とのオトク額も区間によってまちまちで、最高が新八代~新水俣間の通常2,020円が500円(75.2%引き)、最低が新鳥栖~久留米間の通常1、050円が500円(52.4%引き)です。
まあ最低割引率でも半額にはなるんですが。(特急料金だけで最低830円ですし。)

全区間分購入すると、5,500円で全区間乗れるわけですが、さすがにそのためだけに各駅を回る(最低4駅必要)もどうかと思うので見送りました。
なお、これとは別に全区間分を硬券にしてセット売り(5,500円)もありましたが、限定300セットで、地元でもないのにさすがに並ぶわけにもいかず、こちらは諦めています。

さて、九州新幹線は3/15からダイヤ改正になりましたが、大幅に変わっておりまさに「白紙」に近い改正でした。
大きなトピックとしては、昼間の博多~熊本運転の「さくら」が間引かれて、日中の博多~熊本間の本数が4本→3本になったほか、鳥栖駅と久留米駅に「さくら」が全列車停車となっています。
熊本「さくら」の減便は、平均乗車率2割に低迷していたためということです。「つばめ」も以前は3割前後だったそうですが、「びっくりつばめ2枚きっぷ」など各種きっぷの効果が現れて上昇傾向、一方熊本「さくら」についてはずっと乗車率が低空飛行のままのため、「つばめ」に吸収される形で廃止になったようです。

個人的には、鳥栖・久留米の連続停車に統一についてはすっきりしてよかったのではないかと思います。今まではこれら2駅を使うたびに毎回停車するかしないか細かく確認する必要がありましたが、今回の措置で停車駅がすっきりするようになりました。

一方、減便以外の改悪点としては、データイムの熊本駅での「つばめ」⇔鹿児島「さくら」の乗継時間が軒並み増えている点です。
今までは一部を除いて熊本での乗継時間が10分以内になるようになっていましたが、今回の改正で特に下りが軒並み20分以上になり、折角の新幹線の売りである「スピード」が犠牲になってしまいました。(これがある問題に行き当たります。詳しくは後日。)
熊本着「つばめ」と、後続の鹿児島行き「さくら」の博多駅発車時点の間隔が30分以上あるのが原因ですが、もうちょっとなんとかならんかなあと思います。
まあ自分はスジ屋さんじゃないので完全に素人目線で言ってますが、まあ旅客流動とか見てこういうスジにしたんでしょうし、不満が多ければいずれ改善されるでしょう。

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2014年3月15日 (土)

交通科学博物館入館券

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大阪・弁天町の「交通科学博物館」の入場券です。マルスのイベント券口座を使って発券されたもので、JR西日本のみどりの窓口で購入できます。
交通科学博物館は今年の4/6限りで終了することが決まっており、入館券にもその旨記載されています。
特に値引きなるとか優先的に入場できるといった特典はないのですが、入場待ちのときっぷを買う手間がないので、きっぷ購入している間に入場できます。

さて、私は2月、3月と一度ずつ訪問しています。
終了イベントとして、今までツアーでのみ公開していた車内を限定公開するというイベントがあったので参加してみました。

まずは2月の訪問で、この日の公開は新幹線0系と、EF52電気機関車です。
新幹線0系は昭和39年開通時に登場したトップナンバー車が展示されており、この日は公開されていました。
新幹線というと未だに丸いダンゴ鼻の0系を思い浮かべる人もいるかもしれません。
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普通車はリクライニングしない転換シートが並んでいます。現在の新幹線はリクライニングシートですが、新幹線普通席のリクライニング化は昭和50年代後半になってからです。
座席の転換は新快速みたいに背もたれを転換することで行っていました。
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こちらはグリーン車です。一時的0系の廃車が進行してたころ、浜松工場近くのショップで廃車の座席を販売していたことがあり、私はこのグリーン車の座席を買いました。
2人掛けで送料込み3万ぐらいだったとうな。黄色のシートが懐かしい。
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こちらはビュッフェです。東海道新幹線開業時は食堂車はなく、このビュッフェが洪食設備として連結されていました。手前の電子レンジ(?)が年代を感じさせます。
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お昼になったので、食堂車ナシ20で昼食を。
土休日のみ営業しており、平日は売店です。なお。3月以降は食堂車での食事の提供はとりやめ、弁当に販売に切り替わっていました。客をたくさん捌くためでしょうか。
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食事の内容はともかく、列車の食堂車で食事という行為自体がなかなかお目にかかれないため、ここも大人気、1時間待ちです。
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今度はEF52型電気機関車です。昭和3年に登場の日本初の本格的な国産電気機関車です。昭和50年までに全車廃車され、そのうち1号機がこの交通科学博物館で展示されています。鉄道記念物です。こちらも室内が公開されていました。
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昭和初期の車両ですが、機関車の内部は意外と現代的かも。機関車の通路はかなり狭く、ここで点検とかするのは大変だろうなあ、と勝手に思ってみたり。
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3/2に再度訪問です。
この日の公開はスシ28とマロネフ59です。
スシ28は形式自体はあるものの、交通科学博物館にあるものは、搬入の際に食堂車営業としてつけられたもので、もともとはスハシ38という半室食堂車でした。
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もっとも雰囲気自体は昔の食堂車に面影を残しており、あめ色の室内は雰囲気もいい感じ。
こういうところで実際に走行中の車両で食事したかったです。
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一方、マロネフ59はもとマイロネフ37290という、1等2等の合造寝台車。1等が個室で2等がプルマン式の開放寝台。
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2等寝台はプルマンタイプの2段式ベッドが並びますが、ニス塗りの車内はレトロ感満載。
今日はあけぼの号の最終の定期運行日で、自分もつい最近「あけぼの」に乗りましたが、これに比べると、さすがにあけぼのの寝台も近代的だよなあ、と思わざるを得ません。
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一方1等寝台は個室タイプで非公式の皇太子用御料車としての扱いでした。1等は皇太子が、2等はお付きの者達が乗車されていたそうです。
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なんだかんだとみどころいっぱいの交通科学博物館ですが、閉館後は一部は京都・梅小路の新しい鉄道博物館に移設されるそうです・・・・が、一部ということは全部ではないということで、見納めになる車両もあるってことですね。

なお、交通科学博物館には、鉄道のほかにバス、船、飛行機なども展示されており、幻に終わったJALのコンコルドの模型などが展示されています。
そんな中でかなり異質なのがこれ。
20140315_19 アメリカのX-1航空機に搭載されたロケットエンジンで、1947年に人類初の超音速飛行を行ったエンジンです。
ワシントンの航空宇宙博物館に実機が展示されていますが、こんなところに展示されていたとは全く気づきませんでした。
なんでもアメリカから、交通科学館の展示のために借り受けたが、そのままアメリカからの寄贈扱いでここに残ってしまったそうです。

基本的に交通科学博物館は「科学」があるとおり、未来志向が強く、リニアモーターカーの展示などどちらかというと近代の鉄道に力入れていたようですね。

交通科学博物館では、開館からのあゆみをパネル展示で紹介しています。
結構見入ってしまいました。

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2014年3月13日 (木)

「中小国→成田空港」乗車券

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中小国から成田空港までの片道乗車券です。青森~秋田~盛岡~東京を経由して成田空港に向かいます。
木古内~中小国」の乗車券を併用して利用しています。
株主優待が効いており、運賃は4割引となっています。

普段、JRで成田空港まで利用する際は、普通のきっぷを買うことはなく、青春18きっぷなどのフリーきっぷはSuicaを使うことが大半なのですが、今回久々に成田空港までのマルス券を購入してみました。
成田空港には、第1ターミナル(1タミ)と第2ターミナル(2タミ)があり、奥が1タミ、手前が2タミです。JALが2タミで、ANAが1タミを使用しています。
ややこしいのは羽田空港の場合、モノレールでいくと、奥が第2ターミナル(2タミ)、手前が第1ターミナル(1タミ)となっており、成田と逆になっています。羽田は1タミがJAL、2タミがANAです。

私もしばしば間違えてしまい、成田行くときに「あれ、どっちだったっけ?」と一瞬迷うことが。
この場合、成田、羽田ともに奥がANAで手前がJALと考えるようにします。(LCCとかはバラバラなんで要確認ですね。)

で、券面で駅の正式名称は「成田空港」ですが、それだと1タミ、2タミどっちの最寄り駅かわかりません。なので、カッコ書きで(成田第1)と書いているのでは、と推測しています。

さて、このきっぷ、終点の成田空港駅で持ち帰りたい旨を申し出ると、このような乗車記念印が押されました。
E259系と桜、富士山です。成田空港に富士山とはなんか違うような気もしますが、出国される外国人には、日本の代表的風景である富士山の乗車記念印は受けそうです。
このほかにも、成田空港駅には複数の無効印、乗車記念印があるようです。

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2014年3月11日 (火)

特急「スーパーこまち10号」特急券・グリーン券

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スーパーこまち10号の特急券、グリーン券です。
「スーパーこまち」は今月3/15のダイヤ改正で「こまち」に統合され、名前が消滅することが決まっています。登場してわずか1年でなくなりますが、車両移行期の過渡的な愛称ということだったんでしょうか。

株主優待を使用しているため、特急料金・グリーン料金が4割引となっています。
株主優待は1列車のみ有効で、「スーパーこまち」の場合、秋田~盛岡の在来線部分の特急料金と盛岡~東京の新幹線部分の特急料金を別々に計算して合算しますが、株主優待上は1列車として計算します。
具体的には「特 740」が秋田~盛岡の特急料金、「幹特 3,380」が盛岡~東京の特急料金を指します。
一方、「スーパーこまち」は、「はやぶさ」とともに東北新幹線のいわゆる割増特急料金の対象列車です。東京~盛岡で通常の特急料金の500円増し(株主優待4割引で300円増し)になっており、券面の「N03080」の部分が、割増前の特急料金になります。
一方グリーン料金は秋田~東京間で通しの料金となります。

4割引の効果は大きく、秋田~東京グリーン車で料金だけで1万超えををするものが、4000円以上値引きになっています。
現状「こまち」系統のグリーン車の「お先にトクだ値」「スーパーモバトク」の設定はなく、フリーきっぷ以外の誰でも買えるきっぷの中では株主優待が一番の値引率となっています。
(もちろん自分はJR東日本の株を所有してるからそう言えるのであって、普通ならば株主優待の金券ショップでの購入金額を計算に入れないといけませんが。)

で秋田駅で列車を待つE6系。
ロングノーズの鼻に雪がどっさりと。昨晩から降り続いてた雪でかなり積もったようです。
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鮮烈な赤の印象が強い「こまち」E6系ですが、側面は意外とおとなしめ。ロゴは「KEN OKUYAMA DESIGN」監修の流れるようなデザインです。JR九州でよく見られる「ドーンデザイン研究所」などもそうですが、この手の車両を見るたびに思うのは「メンテ大変そうだなあ」。
JR九州の車両は結構、傷などで痛々しくなっている車両を見かけます。E6系はまだまだピカピカですが、今後どうなっていくことやら。
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グリーン車車内です。
2×2でシートが並んでいます。シートピッチは1,160mmとグリーン車としては一般的。フットレストはなく、レッグレストがついているのが珍しいでしょうか。
革張りシートですが、実際座る部分はモケットが張られており、革張りシートで見られる蒸れたりズルズル滑ったりするということはありません。
最近の列車らしくコンセントは各シートに装備。最近流行のリクライニングすると腰の部分が沈む機能は搭載されておらず、やや意外でした。

グリーン車ではおしぼり、ソフトドリンクのサービスがあるほか、こまちのグリーン特有のサービスとして使い捨てスリッパが希望者に配られます。
特にE6系ではフットレストがなくなったために、使い捨てスリッパの利用価値が増えたような気がします。

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田沢湖線は、豪雪地帯を走ります。また山間部を走行するため、大雪で運休することもしばしば。
この日も雪でしたが定時で運行されていました。
渓谷地帯を走ったりと、運休の恐怖さえなければ雪の田沢湖線もいいものです。
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盛岡に近づくとやはり雪はどんどんなくなっていきました。
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さて、この「スーパーこまち」ですが、3月のダイヤ改正で消滅し、「こまち」に一本化されます。
同時に「こまち」の特急料金が現行の「スーパーこまち」の特急料金になります。
つまり、料金は「スーパーこまち」のままで、愛称は「こまち」になるということです。
純粋に盛岡以南から秋田方面に「こまち」で行く場合は最大500円の値上げとなりますが、時速320km/h運転のインパクトのほうが大きいからか、あまり反発の声を見かけませんが、特に気にされてないのかな?

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2014年3月 9日 (日)

特急「スーパー白鳥40号」「あけぼの」特急券(乗継割引)

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今年3/14限りで駅としての営業が終了する知内駅から「スーパー白鳥40号」、そしてこれまた3/14の運行をもって終了する寝台特急「あけぼの」の乗継特急券です。
「あけぼの」自体は何度も乗っているので今更感はありますが、知内探索して秋田泊にしようとすると、時間帯的に「あけぼの」利用になってしまいます。

「あけぼの」については全車寝台車で本来は寝台券が必要ですが、青森~羽後本荘について、青森行きは立席特急券、上野行きは(指定席)特急券で、一部の車両に乗車できるルール(ヒルネ)があり、これを利用しています。
既に廃止フィーバーは始まっていましたが、ヒルネについては、2月に入ってもまだ争奪戦の様相はなく、余裕で取れました。

さて、「スーパー白鳥40号」に知内駅から乗車。廃止フィーバーで、「知内」+「あけぼの」コンボを使ってくる人も多いだろう・・・と予想していたのですが、知内からの乗車は4人。
もっといると思ってたのですが意外でした。
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6両編成の車内は意外とガラガラ。なんか予想外の展開です。知内から青函トンネルに入ります。
次の停車の蟹田駅までの間の表示については、ちゃんと青函トンネルが描かれていました。
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青森駅につくと、さすがに大勢の鉄道ファンが集結。
もっとも雪ということもあって、足元が滑りやすく、ホームを走ったりするバカものはいないようです。撮影も譲り合いが大事。
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車内は青森発車時点で7割程度。普通の「あけぼの」だったらありえない高い乗車率です。
車内もなんか落ち着かない様子。ざっと見、私も含めて乗車の8割以上は、鉄分も高い方で占められているようです。
各駅での乗車も結構活発で、秋田に着くころには満席近くになっていました。

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2014年3月 7日 (金)

「木古内~知内~津軽今別~中小国」乗車券

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木古内駅から、中小国駅までの乗車券です。知内、津軽今別で分割しています。なお、木古内~知内は往復乗車券です。
このうち、知内駅は今年の3月のダイヤ改正で廃止されることが決まっており、3/15以降は信号場に格下げとなります。
また津軽今別駅は新幹線開業後は新幹線駅になることが決定しており、駅名も変わる可能性があります。(現在の仮称は「奥津軽駅」)
そんな曰くありげな?区間を分割で買ってみました。

最初の知内~木古内の往復乗車券は、知内駅が廃駅になる記念?として発売された、常備券スタイルの往復きっぷです。木古内駅で販売。
知内駅はとにかく停車本数が少なく、「スーパー白鳥」「白鳥」が1日2往復停車するのみです。このため、列車のみで訪問するのは面倒で、現実的なのは

木古内8:47(スーパー白鳥22号)8:55知内9:38(白鳥93号)9:46

のパターンでしょう。この場合、先の江差線フリーパスにこの往復乗車券を生かせます。
夜も可能ですが、滞在が3時間もあるうえに夜なので、ちょっとしんどいでしょう。
このほか木古内からバスという手もあり、所要約30分。500円程度。朝6時40分から19時すぎごろまで、1日10往復ほど走っています。

なお、知内→津軽今別、および津軽今別→中小国については、それぞれ両方に止まる列車がないので、これ単体ではどうしようもありません。
単体で使用できない区間の乗車券を発売していいのか?というのは微妙な部分もあるのですが、今回はこれらのきっぷに中小国からの乗車券(後日掲載)をくっつけて使用したので、一応有効なきっぷを繋げて使っていることになります。
なお、中小国~木古内については、きっぷを津軽今別と知内で分割すると通しで買うより安くなります。もっとも知内廃止で分割できなくなってしまいますが・・・

さて、そんな知内駅です。
道の駅(物産館)併設。左隅にぽつんと知内駅の看板があります。
もともと松前線の渡島知内駅が知内の町の中心部を走っていましたが、1988年1月にあえなく廃止。廃止の2年後の1990年7月に、当時の津軽海峡線新湯の里信号場を格上げする形で、現在の知内駅を開設しました。もともと信号場ってこともあり、かなりの町外れになります。このため、まわりは何もありません。
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知内駅に入るとそこが待合室になっており、椅子が並んでいます。
なお知内駅から直接物産館に入ることも可能です。
待合室には「知内駅営業終了のお知らせ」の貼り紙が出ていました。
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ホームは特に屋根はなくふきっさらしでかなり寒いです。しかもホームは仮組み状態でかなり狭いですね。
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知内駅の駅名標。本州側の次の駅は吉岡海底駅。現在は臨時駅として団体のイベント時のみ停車しますが、知内ともども3月14日で駅としては廃止になる予定です。
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ホームに来てたのは私以外は、親子連れ一組と、カメラを抱えた鉄道ファン1人のみ。江差線と違ってかなり静かです。みんな朝の知内往復でやっているのでしょうか。
そのうち、新青森行きの特急「スーパー白鳥40号」がやってきました。これで本州に向かいます。
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海底トンネルの中で、知内の物産館で買ったお菓子を開けてみることに。
まずが知内駅のしりうち鉄道クッキー。たぶん物産館のみの販売だったはず。
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バタークッキーにきっぷや駅名標?らしきものが描かれていました。

もうひとつは知内名物のおっぱいまんじゅう。製造は木古内みたいですが、知内のちょっとかわったお土産として知られています。当然ながら(ん?)2個単位での発売。
町の神木である姥杉にちょうど乳房のようなこぶがあることが由来だそうです。
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開けてみるとこんな感じ。中身は白餡です。
なんか微妙だ。でもお土産としては話のネタになりそうなので、面白いかもしれませんね。
こちらは木古内駅の売店でも売られてた気がします。

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2014年3月 5日 (水)

ありがとう江差線フリーパス

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江差線の木古内~江差間が今年の5月に廃止になります。そこで、記念のフリーきっぷが現在発売されています。
なお、マルス券での販売はなく、常備券での販売となります。

タイプ:フリータイプ
価格:3,900円(子どもなし)
発売期間:2013/09/01から2014/03/30まで
利用可能期間:2014/09/01から2014/03/31まで 
有効期間:2日間
フリー区間:函館本線、江差線函館~木古内~江差間の特急自由席、普通列車自由席に乗り降り自由。
発売箇所:函館、木古内、湯ノ岱、江差の各駅
備考:

なお、個数限定ですが、プレゼントでネックストラップがついてきます。
2月末時点でまだ函館駅で残っていたため、そんなに売れてないのでしょうか。
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さて、函館10:27発の江差行き、キハ40型の2両編成。
さぞかし江差行きの客で一杯・・・ってことはなく、ワンボックス1人ぐらいの乗りでした。フィナーレは5月ですからまだまだ先ってことでしょうか。
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五稜郭で札幌方面からの特急の客を受け、発車。
しばらくは海沿いに走ります。上磯をすぎると人家は少なくなり、トンネル区間の連続に。
大きな町が見えてきた、と思ったら木古内です。
木古内は北海道新幹線の駅ができる予定で、駅舎工事の真っ最中でした。
現行の木古内駅舎は、新幹線開業後も一部手直しして使う予定ですが、その際にはJRから第3セクターに移管が予定されています。
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木古内で、新青森方面からの「スーパー白鳥11号」を受けて発車。
やけに乗継客が多いな、と思ってたら、東京から朝一の新幹線に乗ると、この「スーパー白鳥11号」になるようで、東京からの客が多いようです。もっとも空席はあまりありませんでしたが。

木古内をすぎると内陸部に入ります。
吉堀をすぎると本格的に山越えに。さっきまで晴れてた空がたちまち曇り、吹雪になります。雪の量も木古内に比べると倍以上に。途中から天野川沿いに走行するようになり、時々川の流れが見られます。
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木古内~江差で唯一の列車交換可能駅はこの湯ノ岱。
有人駅です。ここから江差はタブレット閉塞で運行します。タブレットをカメラに収める人も多数。
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江差のひとつ手前の上の国をすぎると今度は日本海が見えてきます。さっきまでの吹雪がうそのように晴れ渡り、日本海が見られます。雪はぐんと少なくなりました。
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日本海が見えると終点の江差はあとわずか。
江差駅は、江差の町外れにあり、中心部までは少し歩かないといけません。
駅舎内では記念駅弁の販売あり、また、きっぷ売り場では記念きっぷの購入に行列ができていました。

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2014年3月 3日 (月)

特急「日本海」特急券・B寝台券

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日本海号のB寝台券です。
日本海は2013年春のダイヤ改正で廃止されましたが、その後臨時列車として運転されていました。
こちらはその臨時列車の「日本海」特急券・寝台券です。
で、やっぱり15番寝台があてがわれてます。よっぽど15番に縁があるんだろうか。

この日は東京から秋田県北部を周遊し、「日本海」で一気に実家に帰るという方法をとっています。
帰省ラッシュとは逆向きでしたので、比較的空いており半分ぐらいの乗車率でした。
編成は6両、すべて開放B寝台のモノクラス編成。しかも定期列車時代より所要時間がかなりかかるようになったにもかかわらず、車内販売・自動販売機がないので事前準備が必須となります。
とはいうものの、疲れていたので一杯飲むとたちまち眠気が走り、爆睡。
ふと目が覚めたら深夜の新津駅。

通路の椅子を引き出して、ちびちび酒を飲みながら夜景を眺めてました。
定期列車末期の喧騒はどこへやら、昔なつかしの夜行列車の雰囲気です。
しばらく飲んでまた2度寝。目が覚めたらあたりはすっかり明るくなっており、琵琶湖岸を走っていました。

なお、臨時「日本海」は、この2012-2013の年末年始を最後に、現在は臨時列車としての運転も行われていません。今後運転される見込みは薄そうです。

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写真がないのですが、これは私の凡ミス。デジカメにSDカード装着し忘れたためです。

当時(今もですが)のコンデジはDSC-RX100を使用していますが、この機種SDカード挿さなくても何の警告も出ません。普通にシャッターがきれてしまいます。しかも何事もなかったように撮影後の確認ができます。でもSDカード未装着なので、当然記録がされません。
このため、SDカード挿さずに写真を取り捲り、SDカードがないことに気づいたのは、年明けに帰省から東京に戻ってSDカードを取り出そうとしたときでしたorz

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2014年3月 1日 (土)

特急「あけぼの」A寝台券(シングルデラックス)

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寝台特急あけぼの号の特急券、A寝台券(シングルデラックス)です。青森まで購入しましたが、実際は鷹ノ巣で下車しています。
あけぼのには1両A寝台個室が連結されており、シングルデラックスとして運用されています。
内装は、いわゆるJR東日本オリジナルの仕様となっており、定員は11名。
最大の特徴は、ベッドを起こしてシートにすることができる機能です。
ただそのためかわかりませんが、シート状態だと、やや座面が低くて座りにくいという欠点もあったりします。

この日は冬型の気圧配置が厳しく、あけぼのは遅れが予想されました。
最初はソロを確保していたのですが、遅れる場合は上級の部屋にいたほうがラクですから、当日にシングルデラックスに変更。これで遅れても大丈夫です。
直前まで大宮で飲んでいたため、大宮へはやや酔いが回った状態。
部屋に入るなるすぐに爆睡してしまいました。

気がつくと東能代付近を走行中。天気は猛吹雪ですが、一応定刻で走っているようです。
大幅遅延の期待予想ははずれ、定刻に目的地の鷹ノ巣駅に到着しました。
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あけぼののシングルデラックスにはトレインマーク入りのポーチに入ったアメニティセットがついてきます。
これは日本海サンライズエクスプレスのシングルデラックスにもありましたが、他の列車はシャワーがあるためそのためのアメニティ(タオルやシャンブー、リンスなどが入っていた)の側面があったものの、「あけぼの」にはシャワーはありません。
なので何が入っているのかな?と開けてみると、主に洗面道具やハブラシ、石鹸が入っていました。まあこのポーチは記念になるでしょう。
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