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2011年4月 8日 (金)

大阪市交通局乗継精算券

20110407
昨日は体調不良で休みました。

今回は趣向を変えて、大阪市交通局の乗継精算券です。
大阪市交通局の地下鉄では、東梅田、梅田、西梅田を同一駅扱いとしています。ただし、改札は異なります。
そこで、乗り継ぐ場合は特定の自動改札にきっぷを通すと、きっぷがかえってきますので、それを30分以内にもうひとつの改札に通すと、乗り換えができます。
きっぷに「1023」とありますが、これが乗継改札口を通したときの時刻で、30分後の10時53分までにきっぷを通すと乗り換えができます。
また、

さて、乗継精算券とはあまり効きなれない名前です。またきっぷに「バ地」「貨幣」とか書かれてますが・・・

このからくりはこの地下鉄/ニュートラム連絡の乗継券が基点となります。
20110407_2
これはバスと地下鉄の乗り継ぎ割引の乗車券です。乗継券と呼ばれてます。
大阪市交通局の市バスに乗り、地下鉄の最寄り駅で300円を払うとこの地下鉄/ニュートラムの乗継券が発行されます。このきっぷを地下鉄の自動改札に通すことになります。
20110407_3
自動改札に通すと、このように乗車駅が印字されます。
ここは「北加賀屋」駅で乗車しました。

バスは200円、地下鉄は初乗り200円ですから、300円と言う価格は100円引きですね。
初乗り以遠の場合は差額を精算することになります。

で、北加賀屋~西梅田は270円です。
西梅田で下車して梅田から乗り継ごうとすると、200円の乗継券では当然通れません。
そこで、精算機で西梅田までの運賃を精算のうえ、梅田乗継をする場合は乗継の旨選択する必要があります。
そこで「乗継」「精算」券が登場するわけであります。
「バ地」はモトのきっぷがはバス・地下鉄の乗継割引の乗継券、「貨幣」は現金で精算したことを示します。

なんか言葉にするとややこしそうですが、実際に使ってみると非常に合理的な制度だなと思います。
というか大阪市交通局のバス/地下鉄の乗継割引制度は非常にアバウトで、上記を見てもわかるように、乗継券は基本的に大阪市交通局のどの駅からでも使えてしまいます。。。

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コメント

>かんくんさま
そうですね。このきっぷは「バス地下鉄乗継」と「梅田改札外乗継」の両方の「乗継」要素を含んでいるため、
一見ややこしく感じられるかもしれません。
(正直書いていて文章ではわかりにくくなるなあと感じました。)

しかしバス地下鉄乗継の場合は「バ地」表記でわかり、改札外乗継を選択しない場合は普通に「精算券」となりますから、
「乗継精算券」の「乗継」は改札外乗継のほうとして書いていました。
誤解を招きかねない書き方で申し訳ないです。


>怪足ことぶきさま

大阪市交通局にはこのほかバス→バス乗継もあって、
これを使えば、地下鉄→バス→バスの乗継で300円(地下鉄1区の場合)で乗れる場合もありますね。
こういう乗継制度は各社調べるとまちまちでなかなか面白いです。

投稿: ぱーぱー | 2011年4月10日 (日) 11時07分

よくよく読み返すと、私の勘違いで、精算時に「乗継」を選んだからと書いてありましたね。長々と失礼な文章を書いてしまったことお詫びします。

投稿: かんくん | 2011年4月 9日 (土) 17時39分

折角の解説にけちをつけるのはあまり好みではないのですが、タイトルの券の意味を勘違いされているようですので、あえて書かせていただきます。
この「乗継精算券」は、バスからの「乗継券」を「精算」したと言う意味ではなく、「乗継」の為に「精算」した券と言う意味です。ここで言う「乗継」は、冒頭で紹介されている梅田3駅の乗継のことです。
実は地下鉄各駅、及び梅田3駅でも自駅着として精算した場合は、単なる「精算券」と表示された精算済みである旨の表示のみがある券が発行されます。この券は地下鉄線内の券を精算した場合も、バスからの乗継券を精算した場合も同じ様式です。梅田3駅で自駅着の精算券を発行してしまった場合、乗換はできず、券は回収されてしまいます。このため、こういう不慣れな乗客用に手作業発券の「乗継乗車票」も用意されています。(こちらはこういったケースのように運賃収受がない場合もありますので「精算券」とは表示されていません。今のように精算機対応ができる前は、梅田3駅乗換の際に精算する場合、すべて乗継乗車票で対応していました。東京で言えば地図式特補や区間変更券のようなものです)

本題に戻ります。ちなみに私の手元にはぱっと見つけただけで3つの乗継精算券が見つかりました。いずれも地下鉄駅乗車の券を精算したものです。
ケースの後は紹介例でバ地、貨幣、70(収受金額を表示)に相当する部分に何が表示されるかを示しました。
1.難波駅発行普通券を現金で乗り越し
自普、貨幣、30

2.残高不足のスルット関西カードで難波乗車、梅田でカード2枚を精算機で処理(実は2枚対応の自動改札ならこんな面倒なことをしなくてもよい)
SV、SV、230

3.回数カードを200円券に引き換えた券で乗車し、スルッと関西カードで精算。
自回、SV、30

ちなみにバスと地下鉄の乗り継ぎは、乗継駅の指定をやめましたので、「乗継券は基本的に大阪市交通局のどの駅からでも使えて」問題ありません。
従って、磁気カード、回数カード、ICカードいずれでも地下鉄と市バスの乗車を連続して行えば勝手に割り引いてくれます。(たとえば地下鉄で難波-梅田乗車後、そのカードを使わずに他の交通機関等で住吉区あたりに移動し、市バスに乗れば、市バス乗車時に100円引いてくれ、これは誤りでもなんでもなく、正規な扱いです。)

なお地下鉄のみの乗車券を買ってしまい、下車時にバス乗継を希望した場合、以前は改札で100円を払えば、手持ちの券にバス乗継精算済みである旨をゴム印で押印し、その券でバスに乗れるようにしましたが、今は精算機で対応できるはずです。この券の実券は拝んだことがありません。

投稿: かんくん | 2011年4月 9日 (土) 13時08分

ありがとうございます。
このような制度が有ることを、初めて知りました。
100円割引は嬉しいです。

東梅田、梅田、西梅田が同一駅扱いと言うことも知りませんでした。

投稿: 怪足ことぶき | 2011年4月 9日 (土) 10時27分

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