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2006年10月10日 (火)

周遊きっぷ「北近畿ゾーン」ゆき券

20061010

今回は周遊きっぷ「北近畿ゾーン」の行き券です。
西大津~園部は京都経由で100km足らず。当然そんな距離で周遊きっぷを組み立てることは不可能なので、GWということもあり、2つの旅行をひとつのきっぷでまとめることにして旅費の総額を浮かすことにしました。
ひとつは「北近畿ゾーン」を使った北近畿旅行、もうひとつは周遊きっぷの「行き券」を使った東北旅行です。

「周遊きっぷ」の行き券、帰り券は片道乗車券の要件を満たしていれば、基本的にどういうルートを使ってもかまいません。運賃は片道普通運賃の2割引です。
これは、どういうことを意味するかというと、普通乗車券の特性がそのまま生きるということです。
普通乗車券は基本的に距離が伸びれば伸びるほど運賃単価が下がります。
有名な例が東京~金沢の往復で、

・東京~金沢往復(ほくほく線経由):15,140円
・東京~金沢往復(米原経由):16,820円
・東京(ほくほく線)金沢(米原)東京:13,240円

と一周すると安くなります。これは東京~東京の一周きっぷの距離単価が安くなるためです。
これに周遊きっぷの2割引を掛け合わせると、意外と安くなります。
この周遊きっぷの「行き券」も実質京都から秋田・盛岡を回って戻ってきていますが、
真面目に京都~秋田を往復で買うと、往復運賃適用されても18,900円かかります。
うまく活用したいものです。

経路の印字を見ると、「湖西、北陸、信越、羽越、奥羽、田沢湖線、東北、東海、三島、山陰」となっています。
いわゆる日本海~東北~東海道の一周ルートですが、経路の見当のつかない方は時刻表の巻頭地図をどうぞ。

本来は秋田から「リゾートしらかみ」に乗って五能線経由で青森まで到達し、そこから戻ってくるルートを計画していたのですが、これだと経路オーバーになり、周遊きっぷがマルス券でなく、手書きの出札補充券(出補)になってしまいます。
それはできれば避けたかったのですが、五能線を組み入れると、どういう経路にしても経路オーバーになってしまうことがわかり、「リゾートしらかみ」は秋田で「五能線パス」を購入して乗り切ることとして、秋田から奥羽、田沢湖線経由に落ち着きました。

で早速発券すると、経路が多すぎて印字されきれません。(笑)
というわけで今度はマルスの印字省略という機能を使って、必要でない路線を削りにかかりました。
駅員と2人で経路一覧の画面を眺めて、「これはいらん」「いや、これはいるだろう」「東北新幹線を東北本線に書き換えてみよう」と印字数減らしに格闘すること数分。
結局、どうやっても経路の印字はあふれるだろう・・・と2人で納得し、やむを得ず手書きで追加することになりました。

結構難産でしたが、まあなんとかうまくいったのでは、と思います。

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