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2006年10月19日 (木)

「くしろ湿原ノロッコ1号」指定席券?

20061019

釧路湿原ノロッコ号は、「釧路湿原ノロッコ2号」指定券で以前紹介しているので、今回は2度目になります。
今度は逆向きで、塘路から釧路です。

さて、上は通常のマルス券(指ノミ)、下は今ブログで初登場となる「料金専用補充券」(料補)です。
別に料補を積極的に集める趣味はもっていませんが、あまり遭遇することもないので、やっぱり手にするとちょっと気になります。

料補はみどりの窓口のない有人駅で発売されます。
指定席を発行する際は通常はオンラインで空席照会をかけますが、こういう駅ではできないので、近隣の予約できるところに電話して、手で記入していくことになります。
通常の料補は区間、利用列車、金額等を記入して渡されます。
ところが今回は金額が入った「料補」+指定席の席番が入った「マルス券」という組み合わせでした。この組み合わせは長い鉄道旅行の中でも初めてです。

このきっぷは塘路駅で購入したものです。
普段は喫茶店が入っているものの無人駅ですが、トロッコ列車運転時には、釧路駅から駅員がやってきて販売しています。
無人駅にマルスがあるわけないので、あらかじめ釧路で指ノミ券を発行して席を抜いておき、塘路から乗車する客のために用意したものと考えられます。
だとすると通常のマルス券でいいのですが、今度は「北海道フリーきっぷ」など、指定席が乗り放題のきっぷで申し込まれた場合、困ったことになります。
このため、指定席乗り放題のきっぷで申し込まれた場合は指のみ券を渡し、300円の指定席料金を支払う乗客については、その場で金額を記載した料補を発行して指のみとセットで渡すという方法をとっていると考えられます。

指定席ひとつにもいるいろあるものですね。

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